「茶巾に茶付候時ハ、水指の蓋に載せはいり洗ひ、又持出る。茶杓落候得ハ、帛紗にてふく、茶筅こけ候時ハ、水コボシの上にてすゝぐ、幾度にても」
茶巾が一番清らかであるべきもの。
閑中閑本第三册 記録紙漉帖
1981年の王子製紙株式会社のPR誌 季刊「紙」の付録についたもの。復刻ですが、すばらしい。
「グリッドシステムを否定できるか、空白の10年」
クローゼットに、大切に包んで積んである昔関わった号の『デザインの現場』のストック分を手放している。
そのような矢先、あるブログをおしえてもらった。
…なぜかとっておいた数少ない雑誌の一冊がこれだった。10年前の『デザインの現場』1997年6月号。特集「文字とレイアウト」。…
たいへんうれしかった。この号のこの記事から、ぼくはタイポグラフィの一般論を記事にするようになった(未熟だった)。この号は企画にも加わった、ぼくのマイルストーン。
グリッドシステムについて、近いうちに、明快な答えを書きたい。と思っている。
http://d.hatena.ne.jp/elmikamino/20080319/1205916275
air check
おしえてもらって。。。これすごいなぁ。ちいさいのですが。。。USBに差し込んでおいて、留守録。
番組が、いきなりiPodに。。。ぼくは相当、取り残されている。
LRT-FMAM100U
http://www.logitec.co.jp/products/fmam/lrtfmam100u.html?sp
教育とは=出会うということ
川手さんのパフォーマンスをみて。。。今までの、いろいろなことを、ほんといろいろなことをmixして、思った。
そして、次世代の教育を研究している方とお話をした。ぼくはいったい何をしてきたのだろう?
。。。山間での突然のちいさな生き物との出会いの喜びと興奮とときめきと。。。逆に毎日無数の人をみている都会での日常ではちいさな生き物との出会いのそれは全くない。なぜだろう。。。(すくなくてもぼくが子どもの頃の東京には生き物のこころがあった)
都会での関わりのない人々はその存在は無であって、単なる壁なのか、それも流行りの空、白なのか。
茶花 其ノ十五
「下野」赤花
「蛍袋」
まるで初夏のようです。
教育とは
今朝、突然この本のことを思い出した。
『職業としての学問』 (岩波文庫)
マックス ウェーバー (著), Max Weber (原著), 尾高 邦雄 (翻訳)
大学は学問をする場。教師はその前に立つもの。そのような人に対して。。。不自然なことが多すぎる。
Helvetica 2 showcases exhibition@smt
せんだいメディアテークでの展示品が決まりました。
●showcase01:
Haas社invoice一式/1985
スイスのハース社からuniversの金属活字を個人輸入した際のもの。
Alfred Hoffmann氏の直筆メモ/2009
今年1月2日と4日のインタビューで使用したもの。このメモがなければ日誌後半は訳すことができなかった。
×『Helvetica forever』日本版制作のための小泉のメモ/2009
監修中に、この本のために重要な用語などをどのようにするか、悩んで記したもの。
× NY MoMAでの「50 years of Helvetica展」/2007
チューリッヒとニューヨークでは正式な記念の集いが催されたが、これはMoMAブースのスナップ写真。
『DIE TYPE』と『ALPHABETE』/Haas社 1940年代
ヘルベチカ登場以前の書体見本と活字の解説書。これらの書体がヘルベチカ・ファミリーの母体となる。
『Die Drucktype』/Haas社 1980
『Helvetica forever』以前は、このぐらいしか正式な資料がなかった。
Helvetica広告用清刷/Haas社 1965
A. ホフマン氏から、ぼくが監修中に送ってくださった資料。ヘルベチカ広告のオリジナル原板。
Neue Haas Grotesk清刷集/Haas社 1970年代
ダミー組版の清刷集、このような実践的なパブリケーションにより爆発的にヘルベチカは広まる。
Helvetica活字見本帳/Haas社 1970年代
金属活字後期見本帳。デザイン的にさほど優れてはいないが、本物のヘルベチカを見ることができる。
●showcase02
『33 konstellationen』/eugen gomringer 1960
コンクレーテ詩集。ノイエ・ハース・グロテスクで組まれている。デザインはマックス・ビル。
『J’aime la Danse』/Editions Rencontre 1962
典型的なライノタイプの自動鋳造植字によるヘルベチカをみることができる。
『Offizielles Kursbuch』/SBB(スイス国有鉄道) 1986
SBBオフィシャル時刻表。たいへん調べやすい優れたエディトリアル・デザイン。
『Schweizerische Transportunternehmungen』/SBB(スイス国有鉄道)
1990年頃まで使用されていた国内用ハーフプライス・パスのホルダー。ベースデザインはブロックマン。
LufthansaとPHILIPSの雑誌広告/「Time」誌 1970年代
ヘルベチカによるタイトリングの字間詰めに注目。当時の典型的なアメリカの広告。
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すべてガラス・カバー付きのショーケースに入ります。
ほんの少しですが、実物のヘルベチカを堪能していただこうと思っています。
×印はスペースの都合上、割愛しました。
[ap-all:05935] Re: 柏崎刈羽原発声明文
https://www.sitesakamoto.com/unplug_kariwa/20090520.php
としてアップいたしました。
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我々は続けています!!!
HIDE × moreTrees(× TS_g)
伊勢丹新宿店で5/27(水)〜6/2(火)まで「モア・トゥリーズ チャリティ・キャンペーン」が開催されます。
賛同人のTote bagのうちひとつ。中田英寿さんの英語メッセージです。
mTで、この2月からプランが進んでいた500円分オフセット。フェア・トレード/ロー・カーボンで、受注分だけ製造/輸送のため製品は8月ごろのアップ。
http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/event/0905moretrees/index.jsp
http://openers.jp/more_trees/moretrees_isetan02.html?kanren=icn
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なお、今回のチャリティは先月スタートした北海道のプロジェクトを中心に、国内の森づくりに活用される予定です。とうとう、次は甲信越の森???かな