初レビュー

★★★★★凛としてセクスぃぃ, 2009/2/24
By non-means-no –
生誕50周年を期に記された世界最高のフォント、タイプフェイスであるヘルベチカの歴史本
日本人は本当にヘルベチカが好きです。デリケートなディテール。。。
本書で紐解かれるヘルベチカ開発の歴史!
丁寧な日本語版編集のページに、一開きでドキドキします
(布張りのカヴァーも気持ちいいです)
凛として、せくすぃぃー
これはアルファベットだからこその文字世界
帯にある「もちろんヘルベチカで
日本語は組めないのですが・・・」
というタイプフェイス・コンプレックスも含めて愛しい1冊!
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や〜〜,この本,ほんとたいへんだったので.うれしいです.この場で(; ;)ありがとう!

せんだいメディアテークの活版教室2009

もうすぐ,3月...
週末仙台に,4月からのプログラムを作りにいきます!
どうなるかなぁ?
小学生でもできるカッパンのクラスはできたので,その次を!!
活版は みんなの もの!!!
誰でもさわれて
一文字一文字を大切にできるように.
将来,とても重要なこと.とくにこれからは言われなくてもコンピュータ.

@ggg>>>Helvetica foreverの今後

今晩、お越しくださった方方、どうもありがとうございました。 予定していました全てのイベントが終わりました。
DNP dddギャラリーとgggギンザ・グラフィック・ギャラリーでのスライドショー
青山ブックセンター本店でのスライドショー
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やり終えて、実はやはり、TypeShop_g(白金)でやりたいと、思っていることがありまして...
1.
“more Helvetica forever”
この本を読むための特別講義。
特に、EHの日誌ファイルの全てのメモについて.そしてAkzとの比較のところのディテール...
プロのタイプデザイナーでない人がグロテスクをデザインする上で着目すべき点や書体を見分けるヒントに...

グロテスクのComparisonのところ、考察。
2.
“the other side of Helvetica forever”
これはBasel gegen Zürichのセクションについて
ABC/ddd/gggで言えなかったことを、正確に!
つまり、ぼくはBasel Schuleであって、原文に従った監修者としてでなく、立場を自分にかえてここを解説してみると...
準備ができしだい(4月ごろ?)、このふたつのレクチャーを白金で!もちろん、一般の方も受講できるようにいたします。

@ddd

昨晩、お越しくださった方方、どうもありがとうございました。 1時間半で4人のト−クショーはむずかしいです。gggではもっともっと要点のみ考えます。。。 ぼくは引っ込んだ方がいいかもね。

雪の京

一瞬でしたが,至福のひととき.
念願のマイ箸を手に入れる.
平安箸 天細 拭き漆
繊細で,この曲線,うっとりする.
ひし藤の職人さんに
愛用の黒鼈甲の眼鏡を研磨していただけることに.
やっと,生き返る!

『タイポグラフィの読み方』が絶版に

この10日に連絡が入ってきたのですが,版元=美術出版社から出荷できる在庫が6冊となり,トークショーのため大阪dddに出荷され,とうとう在庫切れとなりました.長い間読者のみなさま,ありがとうございました.めでたく売り切れとなりました.
改訂新版を作りたいのですけれども,こればかりはぼくの意志ではなく,版元の意向で決定します.
もし作るのであれば,現在にあったかたちに全章検討して,作り直します.
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追記:会社的には「品切れ重版未定」という扱いになり、絶版ではないそうです。by 美術出版社

ERU

昨日、ABCで思ったのですけど、
たぶん、一言でいうと、ERUのプライベートクラスで、めざす真のタイポグラフィを、世界で初めて教えたのではないかと。
もちろん、前提は植字工として。その上に、タイプフェイスを正確に視る/選ぶ/そしてその書体で(造形思考のもとに)組むという最も重要なプログラムを生み出したのだ。
当時、ふつうの工芸専門学校は印刷職人を育てるということだけで、全くこのようなことがなされてなかったはずだ...偉大だ。

茶花 其ノ十

「寒緋桜 (かんひざくら)」
掛物  短冊「冬篭り」 即中斎 筆
ここに温暖化を感じる。
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1990年、バーゼルの教室=植字室(タイプショップ)で茶を点てた...お手前をした。
ERUに捧げる。

kds2009

そろそろ、全国の教育機関が新学期からの計画の最終段階に入ってきます。
桑沢デザイン研究所夜間のこの4月からは、充実することが確かです。
●前期金曜 エディトリアルデザイン(2年生対象)
●後期土曜 レタリング・タイポグラフィ(1年生対象)
ともに阿部氏とのコラボレーション。
また、分担授業。ぼくは要所をおさえる役。
とうとう、1年間の通年完全教育ができます。
他の学校では絶対にできない質のよいプログラムをめざします。
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ぼくの後期は、おそらくレタリングを担当。長岡では8期生に教えたことを記憶している。あの時は大変だった。神田先生の後をひきついで、徐々に天野先生にバトンタッチすることを前提に2学年同時に教えて。。。今思うとなつかしいし、よくやったな〜。
レタリングは地味、全くバーゼルのやりかたでやる。アンドレの直伝の方法ですから。

浪人

口入れ屋の相模屋吉蔵という男は、本来どういう素性のものなのだろう。
もし生きておられたら、藤沢さんにぜひお聞きしたい。
再び読む。何かしら、ひとりで生きるすべをまた教えていただいている。
それにしても、青江又八郎のように(下町)江戸を(一種の)謳歌したいものだ。ときどき、近所の町かどから。ふいに、出てきそうな感じがすることがある。 
今日も大川は静かに流れる。