Album design by Sam Antupit
WER 50002
高校の時、はじめて買ったStrawinsky。とてもときめいた。
Parlophone – PCS 7027
このうえなし。
ME-23
バーゼルで毎晩のように聴いていた!
尾形一郎 尾形優 「UNMANNED」
http://www.takaishiigallery.com/jp/archives/17865/
2種の映像のうち暗い方の作品が、ものすごい。布団に入って、目を瞑ると蘇ってくる。その闇の底にある意味が驚嘆する。昨晩は眠れなかった。
こちらは明るい方:
LDV 6.006
和文活字のシステム
うちははじめかからゴシックだけで、5号そして和6ポ。しかし、保存していた旧3号・8ポのラインがおもしろくなっている。オール・ジャンクな活字の寄せ集め、おそらく今までに出会った5件ぐらいの活字がまぜまぜ。新旧とてもおもしろい。和文の金属活字はこれがおもしろい。
しかし、9ポはたくさんあるだけでつかえない。他の文字のシステムに合わないし、クワタがどうしようもない。見た目も半端な大きさだし。(どうしてこのような大きさを作ったのか不思議/業界人は無条件に本文用ときめつける)。むこうには9/10ptというのはあるが、Bodyが10ptなのです(どっちにしろ和文には合いませんが)。
テスト組を繰り返ししていて、感動したのは
16 cic. = 5号 x 9.5
すばらしい。ぴったり!!!完璧だ、このグリッド。
西浦先生
https://www.iag.meisei-u.ac.jp/meuhp/KgApp?kyoinId=ygggyyyyysb
20年ぶりなのに、昨日のことのようにいろいろな話に花が咲いた。お互い長岡は一時の特殊なところだった。大学をつくったころ、とても楽しかった。そしてほんと睡眠していなかった。
彼はバーゼル直後のものすごいぼくを知っている。最後の頃の萎えちゃっていたぼくじゃなくて。笑
LPM-1956
original, mono
ほっとする。
『タイポグラフィ・ハンドブック』version 1.1.4
本日6刷が決定しました。早速とりかかります。version 1.2と思っていましたが、今回も最小限の訂正です。
version 2は新版、あたまの中にはなんとなくありますが、早めに行動に移さなければ。ぼくは仕事が遅く、時間がかかりますので、いつになることやら。新しい試みは、すばらしい協力者を!できるだけ、強力に改造したいです。できたら、いっぺんに変えたいですが、これはぜひ旧版を持っている人も欲しくなるものでなくてはなりませんね。時代はどんどん変わって、次のは新世代にあったものに、、、笑
なお、今回から、職人さんのご都合で、函の印刷が凸版による印刷でなくオフセットになります。