命日

昨年の今日、ぼくは命を落としていた。救急にかかっていなければ。
正確にいうと、14日の午前3時頃、聖路加の島村先生がオペをしてくれていなかったら。。。
『世界の文字と記号の大図鑑』は、世の中に出ていなかったわけです。
人は生きていなくては、

AXIS Gallery News (August, 2014)から

今年もまた、ほんと暑い中(急に涼しくなりましたが)、総合的にデザインのお手伝いをさせていただきました。
東京造形大学グラフィックデザイン専攻3年の吉田真奈美さん、「金の卵」のインフォメーション・ヴィジュアルのコンペで採用された学生さんです(今年で4人目)。宇野の後輩にあたり、元気のいいお嬢さん。今年からポスターデザインではなく、AXISサイドと調整してキーヴィジュアル(ピクト、イラスト、写真、なんでも可)のエントリーに変更しました。デザインの垣根を越えて、(昨年の採用は建築系でしたし)グラフィック系でも、インフォメーションポスターを作る力が普くないので。採用されたモチーフを使って、制約があるなか各々の媒体のデザインや会場関係も、こちらの指導のもと最終を作っていただきました。
このモチーフ、実は1年生のときの基礎課程の作品だそうです。「無心」がピッタリだったのだと思う。
今年は最先端、しかしすこしモダンデザインの原点に回帰してという感じに仕上がってます! ぜひ会場で!!
残念なことといえば、また参加校に長岡造形大学の名がないこと。Sumallyも長岡関係載せているのに、全く反応がない。モノなど興味がないのだろか。
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http://www.axisjiku.com/jp/2014/08/11/次世代のデザインを担うのは誰だ?今年も開催「-2/
ようやく猛暑も一段落。アクシスギャラリーでは、夏恒例の「金の卵」展が本日より始まりました。今年のテーマは「デザインスクール最前線」美術系大学だけでなく今後の展開が期待される学科や、産学のプロジェクト、海外からは子供の教育用ボードゲームを開発しているインド工科大学のプロジェクトを紹介します。これからのデザインの未来の担う卵たちへの叱咤激励をお待ちしています。
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 アクシスギャラリー企画 第9回 金の卵
 オールスターデザインショーケース
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8月28日(木)–9月7日(日) 11:00–20:00 (最終日は17:00まで)
テーマ「デザインスクール最前線」
公募テーマ「Thank Nature—自然から学ぶ、自然の恵みを活かすデザイン」(公募) 
次世代のデザインを担うのは誰だ?
デザインの可能性に関心が集まる昨今、デザインスクール(一般大学のデザイン系を含む)では、さまざまな取り組みが行われています。数年間に及ぶ開発を経て商品化に至る産学協同プロジェクトや、エンジニアリングとデザインを融合させる試み、グローバルデザインリーダーの育成など、その方向性は多岐にわたります。本展では、各大学から選抜または公募で選ばれた、デザイン系学部3年生(一部、大学院生)の作品とともに、これからの展開が期待される学科や注目されるプロジェクトを紹介します。また、子供の教育レベル向上を目的としたインド工科大学ボンべイ校による各種ボードゲームも展示します。
明治大学 先端メディアサイエンス学科/公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科/Global Innovation Design(慶應義塾大学大学院[KMD]+ロイヤル・カレッジ・オブ・アート+インペリアル・カレッジ・ロンドン)/「リストガーデンゆめまち」プロジェクト(東北芸術工科大学×リスト)/疑似無重力環境 材料試験機(京都精華大学×島津製作所、IDEA賞 学生部門 銅賞)他

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6月の後半から、突然とんでもなく忙しくなった。先週金曜自分との闘いは終わった。その間、愛犬が亡くなった(7月14日早朝)。まだ、脳が正常でない。とりあえず、ちゃんと考えられないので。FBと同じモノを載せることにする。
世界の文字と記号の大図鑑
世界の文字と記号の大図鑑
今回は、独英から意訳。解説。ブックデザイン。inDesignオペレーション。全部をひとりでやったので、ほんときつかった。
最後は段落スタイルがごちゃごちゃになって、、、結局ひとつひとつやった。<写植切り貼りみたい。
memo:
http://portal.unesco.org/ci/en/ev.php-URL_ID=16540&URL_DO=DO_TOPIC&URL_SECTION=201.html
http://linguistics.berkeley.edu/~dwanders/alpha-script-list.html

Mutual Assurance Company

急にまた「冬眠」を読みたくなった。それは、ちょうど30年前にさかのぼり、ぼくは今その仕事をしている。毎日がちょうど1983–1984年の最中なのだ。正確に言うと1983年で止まっている。ここのところ、毎日毎日朝が来て夜が来て、夏至が来て、なかなか前に進まない。
学生の時読んで、心に残った小説でいまだに書棚に残っている(ハヤカワばかりだったけど、今はほとんどなくなってしまった)。今読み返してみると、違う。全く違う解釈。過去、現在、過去。
http://www.heinleinsociety.org/concordance/books/dis_hc.htm
long cold sleep insurance>time machine of sorts in a lab>long cold sleep insurance
新訳に挑戦してみようかな。。。
(正確に言うと、30年後の今と、まぜまぜ。。。だから)

on TV

●プロフェッショナル仕事の流儀 W杯直前SP
「プロフェッショナルとは、自分がしている仕事に対して真摯であること。すなわち一生懸命であること、真面目であること。それがぼくにとってのプロフェッショナルです。真面目ってだけで、十分プロフェッショナルだと思います」また本田圭佑さん登場。しかしほんとうに目標と努力の人。
http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0609/index.html