心の平安。
Ataraxia (ἀταραξία “tranquility”) is a Greek term used by Pyrrho and Epicurus for a lucid state of robust tranquility, characterized by ongoing freedom from distress and worry.
limbic system
文明と文化
人間は群れてしか生存できない。その集団を支えているものが、文明と文化である。いずれも暮らしを秩序づけ、かつ安らげている。ここで、定義を設けておきたい。文明は「たれもが参加できる普遍的なもの・合理的なもの・機能的なもの」をさすのに対し、文化はむしろ不合理なものであり、特定の集団(たとえば民族)においてのみ通用する特殊なもので、他に及ぼしがたい。つまりは普遍的でない。例えば青信号で人や車は進み、赤で停止する。この取り決めは世界に及ぼしうるし、げんに及んでもいる。普遍的という意味で言えば交通信号は文明である。アメリカ素描 (新潮文庫)司馬遼太郎
文明(ぶんめい、英語: civilization, civilisation、ラテン語: civilizatio キーウィーリザティオー)とは、人間が創り出した高度な文化あるいは社会を包括的に指す。
文化(ぶんか、英語: culture、ラテン語: cultura)にはいくつかの定義が存在するが、総じていうと人間が社会の成員として獲得する振る舞いの複合された総体のことである。社会組織(年齢別グループ、地域社会、血縁組織などを含む)ごとに固有の文化があるとされ、組織の成員になるということは、その文化を身につける(身体化)ということでもある。人は同時に複数の組織に所属することが可能であり、異なる組織に共通する文化が存在することもある。もっとも文化は、次の意味で使われることも多い。
「文化と文明」というドイツ的区別を斥けたフロイトにならって、私は文化=文明化とみなすが、「検閲官」とは、文化=文明化の抑圧的な機能を意味している。しかるに、フロイトが「超自我」と呼ぶものは、文化=文明化の効果を肯定的に見るものだ。それは欲動を自己規制する能力なのである。柄谷行人
Serizawa + Frutiger…
そういえば、Grand Palais, Paris
23 novembre 1976–14 février 1977
http://www.seribi.jp/serizawa-80.html
http://www.takashimaya.co.jp/store/special/event/serizawa.html
久しぶりに、みた。20140912
naturevideo: Charting culture
Humanity’s cultural history captured in 5-minute film:
Video map of births and deaths shows rise and fall of cultural centres.
This animation distils hundreds of years of culture into just five minutes. A team of historians and scientists wanted to map cultural mobility, so they tracked the births and deaths of notable individuals like David, King of Israel, and Leonardo da Vinci, from 600 BC to the present day. Using them as a proxy for skills and ideas, their map reveals intellectual hotspots and tracks how empires rise and crumble
The information comes from Freebase, a Google-owned database of well-known people and places, and other catalogues of notable individuals. The visualization was created by Maximilian Schich (University of Texas at Dallas) and Mauro Martino (IBM).
Read Nature’s news story: http://www.nature.com/news/1.15650
Find the research paper in Science: http://www.sciencemag.org/content/345/6196/558
命日
昨年の今日、ぼくは命を落としていた。救急にかかっていなければ。
正確にいうと、14日の午前3時頃、聖路加の島村先生がオペをしてくれていなかったら。。。
『世界の文字と記号の大図鑑』は、世の中に出ていなかったわけです。
人は生きていなくては、
posy ring
221:
OUT de core bon core
IN le tout voutre
maison de verre
AXIS Gallery News (August, 2014)から
今年もまた、ほんと暑い中(急に涼しくなりましたが)、総合的にデザインのお手伝いをさせていただきました。
東京造形大学グラフィックデザイン専攻3年の吉田真奈美さん、「金の卵」のインフォメーション・ヴィジュアルのコンペで採用された学生さんです(今年で4人目)。宇野の後輩にあたり、元気のいいお嬢さん。今年からポスターデザインではなく、AXISサイドと調整してキーヴィジュアル(ピクト、イラスト、写真、なんでも可)のエントリーに変更しました。デザインの垣根を越えて、(昨年の採用は建築系でしたし)グラフィック系でも、インフォメーションポスターを作る力が普くないので。採用されたモチーフを使って、制約があるなか各々の媒体のデザインや会場関係も、こちらの指導のもと最終を作っていただきました。
このモチーフ、実は1年生のときの基礎課程の作品だそうです。「無心」がピッタリだったのだと思う。
今年は最先端、しかしすこしモダンデザインの原点に回帰してという感じに仕上がってます! ぜひ会場で!!
残念なことといえば、また参加校に長岡造形大学の名がないこと。Sumallyも長岡関係載せているのに、全く反応がない。モノなど興味がないのだろか。
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http://www.axisjiku.com/jp/2014/08/11/次世代のデザインを担うのは誰だ?今年も開催「-2/
ようやく猛暑も一段落。アクシスギャラリーでは、夏恒例の「金の卵」展が本日より始まりました。今年のテーマは「デザインスクール最前線」美術系大学だけでなく今後の展開が期待される学科や、産学のプロジェクト、海外からは子供の教育用ボードゲームを開発しているインド工科大学のプロジェクトを紹介します。これからのデザインの未来の担う卵たちへの叱咤激励をお待ちしています。
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アクシスギャラリー企画 第9回 金の卵
オールスターデザインショーケース
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8月28日(木)–9月7日(日) 11:00–20:00 (最終日は17:00まで)
テーマ「デザインスクール最前線」
公募テーマ「Thank Nature—自然から学ぶ、自然の恵みを活かすデザイン」(公募)
次世代のデザインを担うのは誰だ?
デザインの可能性に関心が集まる昨今、デザインスクール(一般大学のデザイン系を含む)では、さまざまな取り組みが行われています。数年間に及ぶ開発を経て商品化に至る産学協同プロジェクトや、エンジニアリングとデザインを融合させる試み、グローバルデザインリーダーの育成など、その方向性は多岐にわたります。本展では、各大学から選抜または公募で選ばれた、デザイン系学部3年生(一部、大学院生)の作品とともに、これからの展開が期待される学科や注目されるプロジェクトを紹介します。また、子供の教育レベル向上を目的としたインド工科大学ボンべイ校による各種ボードゲームも展示します。
明治大学 先端メディアサイエンス学科/公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科/Global Innovation Design(慶應義塾大学大学院[KMD]+ロイヤル・カレッジ・オブ・アート+インペリアル・カレッジ・ロンドン)/「リストガーデンゆめまち」プロジェクト(東北芸術工科大学×リスト)/疑似無重力環境 材料試験機(京都精華大学×島津製作所、IDEA賞 学生部門 銅賞)他
How Music Travels – The Evolution of Western Dance Music
http://www.thomson.co.uk/blog/wp-content/uploads/infographic/interactive-music-map/index.html
http://www.dr-ivan.com/computer/mgm/
鴎外が命名?
於菟 (Otto)
茉莉 (Marie)
不律 (Fritz)
杏奴 (Anne)
類 (Louis)
真章 (Max)
富 (Tom)
礼於 (Leo)
樊須 (Hans)
常治 (George)
𣝣 (Jacque)
亨 (Tall, surname?)