nhkタイポグラフィ

「様々な書体・大きさ・色の文字を動かして、文字に情報やキャラクター性や世界観を加える」これをタイポグラフィとはいわない。typographics あるいは motion graphics といいます。正確にしてほしい。
http://wikipedia.org/wiki/Motion_graphics
でも、あれはアルファベットでへのへのもへじw

デザイン計画特講

昭和女子大学から正式に決定の通知が来ました。久々に大学の公式授業です。『タイポグラフィ・ハンドブック』をベースにした(トークショーではなく)授業です。緊張。
4月から、桑沢デザイン研究所の夜間部のエデトリアルデザイン(Aクラス)前期もひとりで受け持ちます。阿部先生は後期単独。久しぶりに15コマ完全燃焼です。全く新しい授業をつくりあげるのは2005年ぐらいぶり。興奮。
==
そういえばtwitter アカウント名、「昭和女子大タイポ友の会」にしてずいぶん寝ていたのをhtypo20140616にしなくては。。。

selected: 8 Works

一昨日まで、渋谷の桑沢デザイン研究所で卒展を開催していました。本年度で、このスタイルでの夜間部グラフィックのエディトリアル阿部先生とぼくとのクラスの作品は最後となります。初日晩に拝見してましたが、仙台出張と同時で事後報告となりました。
卒業展示作品・以下の8点
授業名:エディトリアルA
1
カフカ«11人の息子»による感覚実験1……父の存在:日仏バイリンガル
波嵯栄ジェニファ
2
カフカ«11人の息子»による感覚実験2……11のかたちと1つの家
島影南美
3
カフカ«11人の息子»による感覚実験3……11冊ある!:テキストの解釈
宮井章仁
4
松本清張«張り込み»……情景と会話の張込み
守谷めぐみ
5
松本清張«張り込み»……行動/場面/心理の分解
新垣裕子
6
成龍……ジャッキー・チェン
熊谷菜都美+眞下拓人
7
HOSODA MAMORU ARCHIVE: キーワードアーカイブ
近藤小百合+土屋恵里奈
8
ウォーカー・エヴァンスのアメリカを読む……言葉と写真とアメリカの時代
廣瀬健一

同時通訳=格闘技

長井鞠子さんは、すばらしい。感動してしまった。
http://www.simul.co.jp/corporate/news/2014/0218-1.html
なるほど、20分か。
ワインガルト来日のとき、ぼくは同時ではなく、お話を聞いて通訳。お話を聞いて通訳。でしたが、ほんとキツかった。特におわりの質疑応答。
そう、前夜の緊張も思い出します。下調べも。
前段でやられていた大阪dddでのトークのビデオを見ながら、予習していたら、hot-sake飲みながらワインガルトがぼくの部屋に入ってきて、「無駄だよ」っと。明日は、全く違う話をする。自身も今何話すか決めていない。。。
だから、こっちきて、酒のもう!だって。
つまり、普段の努力でカバーしろ!
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=西山千&action=edit&redlink=1