かっこはいいけど、音ダメだと思うな〜。周りからの音拾っちゃう。
http://www.behance.net/gallery/Record-Player-Reboot/3611487
Crosshouse at Miringa Te Kakara
http://www.teara.govt.nz/en/maori-prophetic-movements-nga-poropiti/page-5
Museum für Gestaltung Zürich
http://www.museum-gestaltung.ch/en/exhibitions/annual-program-2014/weingart-typography
Wolfgang Weingart is regarded as the “enfant terrible” of modern Swiss typography. At an early stage he broke with the established rules: He freed letters from the shackles of the design grid, spaced, underlined or reshaped them and reorganized type-setting. Later he mounted halftone films to form collages, anticipating the digital sampling of the post-modern “New Wave”. As a typography teacher at the Basel School of Design Weingart shaped several generations of designers from 1968 onwards. They came from throughout the world and helped him achieve international recognition. Weingart’s experimental design approach and the connection between analog and digital techniques that he called for are topical again today. His life’s work is shown for the first time in Switzerland and juxtaposed with works produced through his teaching activity.
参考:
http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd_e/exhibition/d103/index.html
昨日のサンソン
とてもたのしみにしていたのに、たいへんがっかりしました。
一曲目happy, happy…からですよ。あれでよかったのかなぁ? あれだけでも、急遽、替られなかったのかなぁ? 個人的には、なんとか生放送に切り替えてほしかった。ベストな曲用意できなくていいですよ。音悪くても、途中で無言になっても、です。
友達が言っていましたが、新春放談再放送って、イイ手でしたが!
ぼく個人的には御大の名DJ、CDにしてほしい(YouTubeとかに載ってるけど)。日本屈指のDJの流れを汲んだ唯一の放送、、、
心から、ご冥福をお祈りいたします。とても悲しい。
スヌーピー展に想う
チャールズ・M・シュルツの魅力に迫る展覧会「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。 Ever and Never: the art of PEANUTS」に遅ればせながら、行ってきました。あぶなかった、原画を見損なうところだった。9.20.1999と書かれたスケッチの舌を出したSNOOPYがとても印象に残っています。
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これを機会に、すこしずつ昔の仕事について書いておこうと思います。ぼくが仕事をした『SNOOPYのもっと気楽に』+α文庫シリーズは快挙でした。それまでの鶴書房、角川のスヌーピーの本の部数を二桁上回った(現在は、ピーナッツの本は数多、当時は極僅かでした)。当時、講談社生活文化の古屋編集長から、どうですか? と聞かれて、一度断ったと思います。ところが、とても熱心に誘われまして、やることに! ただ条件があって、+α文庫は右開きが基本形、これは崩せないというのです。。。困った。当然だと思いますが、若かったぼくは英語なので横組で左開きにと、がんばった。しかし、、、なので、では、どうしてもやってみたかったことを提案。
1.
日本のマンガは吹き出しの中が縦組、ではピーナッツでも。古屋さんは元少年マガジンの担当編集者、受け入れて、シュルツさんに。
2.
ピーナッツのキャラクターはすべて左から右への流れにあった動き、右開きの本では真逆、なのでコミック画をすべて左右反転して使用したい。それもシュルツさんに。
(当然)両方とも受け入れてくださいませんでした。
エピソードひとつ:
実は御本人は以前から、日本で「ぬいぐるみ」はとても売れても、どうして「コミック」が売れないのか?不思議がっていた。結果、+α文庫は売れたので、(へんな質問してくるし)ぼくと会ってみたいということだったのかもしれませんね。しかし、当時のぼくは長岡の大学のカリキュラムを作ることとかかえていた月刊の建築雑誌とで精一杯で、アメリカに行けるような状態ではなかったっと。今となってはとても残念なことです。若いときは自分の目の前だけしか見えていない。余裕がない。
このスケッチは授業では、よく見せていたものですが、はじめに作った案のひとつです。本番も字切りはすべてぼくが手で。吹き出しに合わせて、ひとつひとつやっています。全巻、写植のコピーを切って貼って指定紙を作りました(コツコツ研究室でやっていた)。
たぶん1995年4月頃(日付不詳)。
memo:
http://htypo.net/archive/index.php?catid=18
ピーナッツ指定色の話
United Feature Syndicate時代のマニュアルの話
Comic Strips(Credit)の位置の話
いのちの電話の話
年賀状は挨拶_その2
年賀状が自己宣伝だったり、仕事の営業ツールに使用したりするのが昨今多くなる中、人様への個人的な挨拶や年頭の心構えを、表していきたいというのがぼくの考えです。
さて、ぼくの年賀状ですが、数年前から徐々に今年のようになってきているのですが、ここで明確にさせていただき、お許しをいただきたいと思います。
というのも、三が日がすべて、みなさまへの年始のご挨拶で、、、、まだまだ終わらないで、それもとても複雑。おおきな悩みなのです。整理してみますと、
1.
除夜の鐘が始まった時点から、Facebookで「おめでとう」と載せた方には、「いいね!」をさせていただき、年始のご挨拶とさせていただきます。極力、TL上で探しますが、もれたときはご容赦ください。
2.
e-mailで年賀状を送ってくださった方には、”自前の活版で印刷しました年賀状”の表面のスキャン画像(pdf)を添付いたしまして、メッセージを打ち込んで、re: させていただきます。
3.
郵送あるいはメール便で、年賀状を送ってくださった方には:
a. 紙面に何も書き込みのない方
–そのまま送付。
b. 直筆サインがしてある方
–サインのみをして送付。
c. 手作りやメッセージを手書きでしてくださっている方
–ご返事や一言を書かせていただきます(長文の場合もあります)。
d. VIP(恩人の方達)
–日頃の失礼、ご挨拶させていただきます。
本来なら、書き初めで下ろして、毛筆で書くのが作法ですが、すみません。
もちろん、上記各種のご挨拶いただいている方には、それぞれ返信のご挨拶をさせていただいております。なお、宛先は本来、手書きなのですが、枚数の関係上、不可能です。すみません、コンピュータからの打ち出しシールで対応させていただいています。竹尾紙太郎氏宛展示用だけ、規則なので、手書きです。
すべて返信年賀状のため、リターンアドレスは不要ということで、表記しておりません。
(そういえば、実家の住所は著書にあります。昔の本は著者の住所が堂々と奥付にありましたねえ、、、)
2014 new year’s day
針落とし初め:
今年は、ひきつづき翻訳本にとりかかります。昨年のつづき、弛まず、小さい一歩の積み重ね。
もちろん、お願いされたら、デザインも!がんばります。
もうすぐ、ホームページが新しく変ります。(といいつつ、何年経過しているんだろう。。。何度やりかえているのだろう)
妄想ニホン料理
正直、はまっております。「南蛮漬け」からのファン。
なんといっても「親子丼」が一番よかったなぁ!!!とんでもない解釈。
月一のドメスティック篇も、なんともいえない、、、「ふくめん」「すっぽこ」なんじゃこの名称w
この妄想というのが、いいのでアール。ハードディスクに入れて、食事しながら観ている。年越しはこれだ!
http://www4.nhk.or.jp/mousou/
http://www.nhk.or.jp/mousou-blog/
誤解は発明の母
これは料理の新たな可能性を探る異文化交流クッキングバラエティー。
おなじみの日本料理を海外の料理人が簡単なヒントだけを頼りに妄想を膨らませて作る。
HAPPY (NEW YEAR)! vs. MERRY (CHRISTMAS)!
–In the common greetings for holidays and other special days, we usually use the word Happy, as in Happy New Year!, Happy Valentine’s Day!, and Happy anniversary! But for Christmas, the common greeting in the United States is Merry Christmas!, NOT “Happy Christmas!”
Happy Xmas (War Is Over)?
http://en.wikipedia.org/wiki/Happy_Xmas_(War_Is_Over)
–Be Careful! We do NOT say “A happy New Year!” as a greeting on its own. We do, however, use “a” before happy New Year in a few longer expressions, such as “Have a happy New Year!” or “Merry Christmas and a happy New Year!” So be careful when writing your New Year’s cards this year!
http://www.berlitz.co.jp/wm/05/1206.htm
http://www.kunishiro.sakura.ne.jp/column/20/c25.shtml
大昔、M先生から、Aが入っていないので、間違えと言われたことを思い出しました。
欲しいものはなに? 景気のカギは若者にあり
1. 情報疲れ
2. 罪悪感
3. 先送り
どうしてマイナー志向なんでしょうか。さすが「NHK浅読み」、大量消費がよいという前提。
今の若者は、ぼくらの世代より立派。将来のことを考えているのです。いらないものは買わない。ヨーロッパ派に。
Sumallyで大量に「wants」をポチ。それで気がすんでしまうのではないですか。クリスマス・グッヅとかも!w
ぼくは、若い頃から、本とレコードやCDを湯水のように買って、、、今地獄。
へえ、「一生もの」かぁ〜。