和文と欧文 本科第3回

ご存知、昨年大阪で始まりましたが、
一回目:鳥海修/小林章
二回目:成澤正信/岡野邦彦
の次三回目が、永原康史/小泉。
永原さん、大崎さん、企画委員会の上田寛人さんに頼まれまして、、、なんと、ぼくは東京より西での、初のワークショップとなります。(西洋では、何度もやっていますがw)
以下、ちょっと複雑ですが。要は、9月7日(土)が本番。
一部(午前)/対談「文字をつかうということ」
二部(午後)/ワークショップ「本文組のユーザビリティを体感する」
・先行募集
選考方法:抽選
募集人数:対談+ワークショップ 和文、欧文各10名(合計20名)
申込み開始日 8月9日 12:00
申込み締め切り 8月16日 23:59
・第2次募集
選考方法:先着
募集人数:対談のみ30名
申込み開始日 8月21日 12:00
申込み締め切り 8月26日 23:59
対談のみ募集中に、ワークショップ付きのキャンセルが出た場合は追加募集も?

yes/no

20130804-yes:no.png
Cyan: Berthold Akzidenz-Grotesk Pro Light
Magenta: Linotype BasicCommercial Light
スペーシングはAkzに近づけてみましたが、、、ビックリ。
前から、気になっていたんだけど。

長岡の大花火

1993年(ちょうど20年前)、長岡造形大学設立の前の年の長岡まつりに招待された。バーゼルから一時帰国していたぼくは、建設中の大学を視察し、桟敷席(筏)の一番前で、当時学長予定者の豊口さん、東京造形大の教授の神田さんとよばれて、市役所の(現柏崎市長の)会田さんの招待で三尺玉を初めて味わった。夜は奥座敷たしか蓬平温泉で一献。そのときにNIDのロゴとVIの計画を神田さんから初めて見せていただきました。まだ完成していないものでしたが、火焔土器からのトランスレーションということで、大いに盛り上がりました。今となっては、遠い思い出。
この度の土砂崩れの被災者の方にお見舞い申し上げます。

Trans-Pacific strategic economic Partnership agreement

小学4,5年のときだったと思う、担任の松澤一子先生の社会科の授業で、八百屋さんにいって、いろいろな野菜や果物の産地(おそらく当時は農協?)の函やシールを集めてくるという授業があった。県の個性、ご当地、、、これらは決してデザイナーがしたものではなく、今でも絵柄などを思い出すほど脳裏に焼き付くたのしいものだった。
駅弁も、おなじようなたのしみがあった。おそらくおなじような理由からでしょうけど。

Weiterbildung discussions

37.7333˚N, 25.6667˚W
Ponta Delgada, Coordinates
37.4215˚N, 141.0326˚E
The Fukushima I Nuclear Power Plant, Coordinates
180-141.0326=38.9674˚Wですから、(北半球のほぼ)
原発の真裏にやってきました!!!
Basel School of Design (Wb)
’68 to ’99 discussions in the Azores
明日からバーゼルの学校についての会議に入ります。
ぼくのトークは29日の午後。7/2まで、デザイン教育の神髄のひとつが語り始められます。
原発の真裏

fontli/fontly

fontliは身の回りのものを、載せ、使用フォントを。
http://www.fontli.com/profile/4fc3864a05aa170ad9000005
http://www.fontli.com/UGhvdG9fNTFjNWFjYTcxMGRhYTU2Y2IzMDAwMDAx
20130622.22:54
fontlyは特定の場所の、載せ、GPSを。
http://font.ly/
http://fontly.s3.amazonaws.com/photos/13/06/23/137195228275.jpg
追記:最近は「のら文字」というが、とてもよくない言葉。