すいすいパスタ

1.
災害の時に優れている。
2.
新しくはない。
昔から、長岡のへぎそば(プロから聞いた)でやられている手法。水であらかじめ戻して、生そばに近い状態にしておく。
3.
戻したパスタが含んでいる水の量(水の切り方)で、沸騰していた湯が再び沸騰する時間が違う。1分の計り方がとても微妙。
4.
カップ一杯の水が曖昧。ゆでる器(湯の量)でとても変化する。太さだけでなく、メーカーの違いで変化する。
アルデンテにするため、1分前後で取り出す判断を毎回コントロールし、同じコンディションにするのは簡単にはいかない。
5.
山の上は、気圧の違いや、一定火力の供給がむずかしい。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20131009.html

チーズ職人 吉田全作

牛が牧草を食べやすいよう、じゃまになる雑草を刈る。
自分の思ったことを実現するためには、いろんな道がある。簡単そうにみえる道やしんそうだとか。
そういう岐路があるが、そのときに選択するのは、必ず面倒くさいほうを選ぶ。そうすると成功する。
面倒くさいことはだれもしないし、その道のほうにヒントが多く転がっている。
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20131014-21-23462

北陸新幹線、4種類で運行 首都圏で「長野経由」表記

共同通信 2013年10月2日 16時44分 (2013年10月2日 17時07分 更新)
JR東日本とJR西日本は2日、2015年春に長野―金沢が延伸開業する北陸新幹線で、東京―金沢間を主要駅しか止まらずに走る列車のほか、現行の長野新幹線と同じ東京―長野間を往復するタイプなど、計4種類を運行すると発表した。正式名称は「北陸新幹線」とし、東日本管内の首都圏の駅を中心に、案内表示や時刻表でかっこの中に「長野経由」と表記し、「長野新幹線」の呼称がなくなることで、利用者が混乱するのを防ぐ。

元気を保つを本とす。

養生訓 巻第一 総論 上 二十一
養生の道は元気をたもつことが根本である。元気をたもつ道は二つある。元気を害するものをとり除くことと元気を養うことのそれである。元気を害するものは内欲と外邪とである。すでに元気を害するものをとり除いてしまったならば、つぎは飲食と動静に注意して、元気を養うがよい。

AXIS Gallery News (September, 2013)から+

今年も日本全国からデザイナーの金の卵たちが集結する「金の卵展」の季節がやってきました。
8回目を迎える今回のテーマは「産学協同/地域連携―現場で育て未来のチカラ」。商品化に至った成功事例をはじめ、イノベーション人材育成を目的に設立された東京大学i.schoolの活動や、中小企業と大学の連携プロジェクト、医学部との共同開発により、次々と医療機器を製品化している名古屋市立大学大学院の國本桂史研究室の取り組みについても紹介します。気に入った作品には「いいね!シール」を貼っていただき、卵たちへの叱咤激励をお願いします。
http://www.axisjiku.com/jp/2013/07/23/金の卵展、今年のテーマは「産学協同/地域連携/
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 アクシスギャラリー企画 第8回 金の卵
 オールスターデザインショーケース
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8月29日(木)–9月8日(日) 11:00–20:00 (最終日は17:00まで)
テーマ:「産学協同/地域連携―現場で育て未来のチカラ」
アクシスギャラリー恒例の学生と企業(社会)を結びつけ、デザインの未来を担う「金の卵」を支援する展覧会「金の卵 オールスターデザインショーケース」は今年8回目を迎えます。本展では、これから就職活動に入るデザイン系学部3年生を主な対象とし、各大学(コース)にて選抜された代表作品(一部、大学院生の作品含む)および約150名の学生のポートフォリオを一堂に展示・紹介します。
 今年のテーマは「産学協同/地域連携―現場で育て未来のチカラ」。産学のプロジェクトが、企業(地域)および学生双方にとってどのような効果をもたらしているのかを検証しながら優れた事例の数々を紹介します。また、デザイン系以外の学部や学年をまたがるプロジェクト、従来にない新しい取り組みなど、学生の若いエネルギーと自由な発想による作品を展示。社会全体での人材育成のあり方などについても改めて考えていきたいと思います。
 会期中、出品学生によるプレゼンテーションも開催。本展は、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)へ巡回します(会期:11月15日–12月1日)。
参加校:岡山県立大学/金沢美術工芸大学/九州大学/京都造形芸術大学/慶應義塾大学/札幌市立大学/静岡文化芸術大学/首都大学東京/情報科学芸術大学院大学/女子美術大学/多摩美術大学/千葉大学/筑波大学/東京大学i.school/東京造形大学/東北芸術工科大学/富山大学/名古屋芸術大学/名古屋市立大学/日本大学/法政大学/宮城大学/武蔵野美術大学/エコール・ブール国立工芸学校
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今年もまた、昨年以上暑い中、デザインのお手伝いをさせていただきました。静岡文化芸術大学デザイン学部3年の新城大地郎くん。「金の卵」のインフォメーション・ヴィジュアルのコンペで採用された学生さんです。最終のポスター展開はこちら宇野とぼくから直接ご本人に意見を述べ、変更していただいた結果が最終デザインとなっております。またフライヤー、WEBのバナーやガイドブックの表紙デザインを、通信教育を実施して最終を作っていただきました。
今年は不揃いの個性ある「金の卵」を、たくさんの毛筆による卵型の「円相」で。実は、宮古島の臨済宗のお寺のご子息!
ぜひ会場で!!
残念なことといえば、このテーマで長岡造形大学の名がないこと。