足袋は大野屋新富形
舞えば足もと
語れば目もと
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/feature/tokyo231356968925188_02/news/20130103-OYT8T00062.htm
GM
すっかり春になったので、気分を、アーミンホフマン。6月にAzoresですごい人たちに会う!発表まとめなければ。
http://www.internationalposter.com/poster-details.aspx?id=SWL01612
The story of Makoto Amano
margin 01号をいただきました。
天野誠さんとの出会いの頃のことが載っています。感動してしまった。
そう、『エディトリアルデザイン作法』は原点ですね。
桑沢のシラバスが変る
この4月の入学者から適応されるシラバスと時間割が、(ぼくがはじめた)2002年から今までと大きく変わります。簡単に言いますと、夜間部でエディトリアル・デザインを選択した学生さんは全員ぼくと一度は対面して、指導を受けることができましたが、今後は(必修になるため)受講者の半数の人は全く知らない人が「桑沢夜間のエディトリアル習得者」となります。とても残念なことです。常にすこしづつですが、世の中は変化するのです。止めることは出来ないのです。
余談:数年前ぼくらは大反対していたのに、昨晩の賑わい。下北沢の新駅舎(地下駅)、あのように喜んでいる人たちが多くいたのには驚き。高校大学時代のノスタルジーで物事を語ったり、反対してはいけないのだなーと、、、しかし東横線地下の新渋谷駅も醜い。
http://www.kotono8.com/2009/10/03shimokitazawa.html
http://www.tokyometro.jp/station/shibuya/yardmap/index.html
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/kurashi/machi/guidelines.html
flower is not (a) flower
白居易「非花非」
花非花,霧非霧
夜半來,天明去
來如春夢幾多時
去似朝雲無覓處
花にして 花に 非ず,
霧にして 霧に 非ず。
夜半に 來たりて, 天明に 去る。
來たること 春夢の如く 幾多の 時ぞ
去るは 朝雲に似にて 覓(もと)むる 處 無し。
www5a.biglobe.ne.jp/~shici/r76.htm
伊藤くんの夢
昨晩、初めて出てきた!やっとでてきた。
隣走ってる「キュンとしたデザインの白いライトバンのメルセデス*」を見て会話中。突然、知っている人がいるって、「でも変わったなぁ」って言いながら、飛んでいった。
突然、へんな老眼鏡もってて、貸してくれた。レンズのところが二段式になってる。
なぜか古い薄暗い学校で、ふたりで一緒になんか印刷してる。。。ココで許しをもらうのに、たいへんでした。
けっこう長かった。
*Mercedes-Benz Sprinterではない、架空のメチャかっこよかった軽自動車
代官山蔦屋書店のコーナー
POPのA3パネル
http://favstar.fm/users/DT_art/status/313617546211389440
PDFはこちら↓
https://docs.com/RFB3
それにしても、デフォルトの字間ベタはひどいね。活版と同じようにしてみると。
文字と木
このようなものをお見せして、久しぶりに、デザインの話をします。やっと、準備を始めました。
内容:
1. more trees のロゴができるまで
2. そしてエシカル*なデザイン
白を追い求める時代は終わった。
3. スイスと日本の木活字
4. 自著の本づくり (近況)
*ethical=社会的責任を意識した倫理的な
==
◎タイトル:「文字と木」 –moreTreesのロゴのおはなし–
文字と木のことについて、エコプラザとの関係も深い森林保全団体moretreesのロゴマークが、どのようにしてつくられたのか? その制作行程やデザインについてmoretreesのロゴマークを作成したタイポグラファーの小泉均さんにお話をしていただきます。
◎日時: 3月16日(土)17:30–20:00
◎場所: 港区立エコプラザ
◎参加費: 無料
◎プログラム:
17:30 開場
18:00 moreTreesのロゴのおはなし
19:30 懇親会『タイポグラフィ・ハンドブック』とサイン会
20:00 終了
◎お申込フォーム
http://eco-plaza.net/schedule/2013/03/16/20130316_mojitoki.html
メール: event@eco-plaza.net
件名に【文字と木】と明記のうえ、以下の必要事項を記載してお申し込みください。
…………………………………………..
氏名:
電話番号:
……………………………………………
エコプラザで会いましょう通信<vol.232>
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木でできたスイスのポスター用の大きな活字、持って行きます!
あと、more treesのアニュアルレポートのことかな。内容はまだ未定。。。
20130213
TypeShop_g 初の活版印刷出版物の販売
ハンドブックの姉妹本『カッパン博士の解剖学講義 1』
Concept: Hitoshi Koizumi
Typesetting and Printing: Tomomi Uno
Limited edition 50
サイズは83 x 120mm(3.25 x 4.75″) Romano Hänni, Katalog “Worte machen das Unendlich endlich” と同じ、小さな本。
6ページのアコーディオン折、手折り製本。ジャケットつき。
墨と赤の2色刷り。すべて金属活字の手組による。(凸版は使用していません)
黄のラッピングペーパーにエディション番号がスタンプされています。(本にはエディション番号なし)
増刷の予定はありません。
3月2日と3日にせんだいメディアテークで行われたワークショップにちなんで発行された限定版カタログ。タイプフェイスのAnatomy(解剖学)にかけて、活版印刷で単純明快な表現を追究した内容です。
代官山蔦屋書店にて販売。(他店やネット販売などは行いません) 税込み2,310円。
担当コンシェルジェ:馬上綾子 (Ayako Moue)
http://sumally.com/p/750355
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また、版の一部を使用して、ポストカードも作成しました。
TypeとShopの2種
A6サイズ
墨と赤の2色刷り。
用紙2種ずつ
1枚: 税込み210円。