RIVORA S/S collection 2012

もうinvitationが,みなさまに届くころでしょうか。今回も宇野はがんばっていました。春夏らしいイメージが彼女らしい。
ぼくはといえば,粟生田さんご自慢の,黒の麻。2シーズン2着。大切に着ています。とてもかっこいい。

聖教新聞と東京電力が

「夏休み・母と子の電気教室」1978-1982にかけて毎年、共同制作した広告連載。「原子力発電って すごいや!!」「じゃあ地震が来たら原子力発電所へ逃げ込めば安心ね。」このようなコピーの連発、ちょっとタチが悪い。そう思うのは、ぼくだけでしょうか。

홍익대학교 Hongik 1995

ちょっと聞かれて。
1995年にahnに招待されて、弘益大学で授業を一回だけやりました。おそらくソウルで初めて、Baselについての授業だった。学生たちがとても熱心で、質問攻めで、ぼくはお昼ご飯を食べることが出来なかったことを思い出す。
たぶん、The College of Fine Artsに行ったのだと思うけど。
résumé

「貼るWAY」展

元タイプショップg学校があった白金が、がらりと変わってなんとギャラリーに!
オーナーは阿部宏史氏。今、知ったのですが、明日オープンです。
柿落としは、桑沢OBのX氏たち、らしいのですが、ぼくもよくわかっていません。URLは
http://www.haruway.com/
なかなか、かっこいいスタート。ぜひお出かけください。

日常/非常 会場デザイン>設営

日常/非常 ハイブリッド型デザインのすすめ、学生による東日本大震災復興関連プロジェクトの特別展示プランも大詰め。
あの有名な寺田尚樹さんが会場デザイン!寺田さんデザインの「かみの工作所」の模型、ぼくの周りもファンいっぱい。犬、鳥、馬、、、動物がかわいい!!!
http://www.teradamokei.jp/photo/1100/the-man-machine.html
コレ、かっこいいですね!
うちはグラフィックを担当しています。できあがりが、とてもたのしみ。

大衆タイポグラフィ偶感(仮説)

「純タイポグラフィと大衆タイポグラフィは文字への関心のあり方や表現の方法が違う、二つの異質の形態のように思われるからです。大衆タイポグラファーは簡単には純タイポグラフィをできませんし、純タイポグラファーもたやすくは波瀾万丈の仕事はできないでしょう。というよりは相互に相手方の領域に対する関心はうすく、さほど創作意欲もそそられないというのが真実ではないでしょうか。○○さんのように、やすやすと両方をこなした人はむしろ稀な例のように思われます。」
『ふるさとへ廻る六部は』pp.189