viva! carbon democracy!

http://www.carbondemocracy.com/
さっきもTVでやってましたが、Londonは遥かにすごいですね。この調子だとほんと60%削減できそうですね。これからは原発では絶対ないでしょ。大都市に分散型発電は当然、できれば自然エネルギーで。東京は相当遅れている上に、刈羽をまたおこそう?おやすみなさいだろぅ!
「柏崎刈羽から東京のみなさまへ」
イベント記録DVDと記録冊子が届きました。
御希望の方は
プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワークまで
http://www.kisnet.or.jp/net/
http://jp.youtube.com/profile_videos?user=NoNuKesMoPeace

viva! carbon democracy!」への1件のフィードバック

  1. 記録冊子に載っているお話(ビデオメッセージから):
    初めまして、小泉と申します。僕は、長岡造形大学で今年の3月まで、先生として教えていました。3年前に長岡で大きな地震がありまして、その時に、大学の先生方と事務局の方々そして学生達が一緒に地震の大変さ、地震が起きた後の大変さを苦労して乗り切ったものですから、今度の地震、中越沖地震ですが、僕は体験しませんでしたけども、皆様の生活が大変になっているんだろうなと想像しています。一番重要な事、それは最近すごく感じていることで、世代の事なんですね。僕は大学の先生を長岡で13年前にスタートしました。15年前から長岡市と関係を持ちまして、それから大学を辞めるまでまでいろいろな状況がありました。そして今、一番初めに教えた学生達がすでに社会に出て、家庭も持って、赤ちゃんもできて、っという時期に来ているんです。これから15年後、20年後となると、どういうことが生活の中で重要になってくるかというと、やはり昔からある状態をそのまま残す(危険な原発を残すということでなく)、もしくはそれ以上いい状態にして残すというのが、多分僕たちが今やれる使命なんですね。そのことを考えた場合、現状の問題点、沢山あると思うんですけども。やはり、世代を超えて次に何ができるかということを押さえられるようなプランが必要だと思います。なので、今日お話ししたいなと思った事はまずその部分一点なんです。それをどういう風にしていくかというのは、様々な立場の人が一つ一つ決めていくということだと思うんです。僕はデザイナーで小さい文字をくっつけたり離したりして、印刷物のために考える仕事をしているんですけども、もっと視野を大きく持って、ここにいらっしゃる人は多分いろんな職業の人がいると思いますが、そこから離れて何が重要なのかというような事を、皆さんが考えて下さるといいなと思っています。僕は出席できないでビデオ出演なんですけども、これからもいっしょに考えていきたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です