文学における『間(ma)の構造』奥野健男著

‘間’のことを、探っているんですけど。
この本の
15. 木と森林のイメージの‘間’
16. 森と山そして都市の‘間’
17. 関係素としての木
興味深い内容です!!!

文学における『間(ma)の構造』奥野健男著」への4件のフィードバック

  1. 間は、まだまだ未熟ながら私も探っています。
    人と人の間、本の中の余白(間)、建築の空間、・・・
    共通するものはあると思いながら。
    本、今日の帰りに探してみます。

  2. miyo okuyamaさま:
    いいですね〜〜、いろいろな角度から探っていくことが重要。ぜひ、読んでください。
    『タ読方』のその部分、書き直しているんですが。じつはあの本で落ちている部分がたくさんあって、それを今、回復しようとしています。
    ‘間’はそのうちの一つ。
    等伯の「松林図」は‘白’でなくて、あれは‘間’です。本物を見ればわかる。とにかくもっと、深く。‘間’には無限の含みがあります。
    2000年に藝大の美術館でやったのも、ぼくにはちょっと不満でした。そういう意味ではこの本は、ぼくは内容的に好きですね。

  3. >『タ読方』のその部分、書き直しているんですが。じつはあの本で落ちている部分がたくさんあって、それを今、回復しようとしています。
    すみません、ここの意味が少し分からなかったのですが、
    本を読めばわかりますか?

  4. miyo okuyamaさま:
    すみません。ぼくのサイトにいらっしゃる人は
    常連さんというか、ぼくの行動をよく知っている方っと、思っていたものですから。。。
    10年ほど前に執筆した自著がありまして、、、『タイポグラフィの読み方』。ちょっと拙い本で。よろしかったら、ご覧になってください。
    http://htypo.net/archive/in
    http://htypo.net/blog/index

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