年賀状は挨拶_その2

年賀状が自己宣伝だったり、仕事の営業ツールに使用したりするのが昨今多くなる中、人様への個人的な挨拶や年頭の心構えを、表していきたいというのがぼくの考えです。
さて、ぼくの年賀状ですが、数年前から徐々に今年のようになってきているのですが、ここで明確にさせていただき、お許しをいただきたいと思います。
というのも、三が日がすべて、みなさまへの年始のご挨拶で、、、、まだまだ終わらないで、それもとても複雑。おおきな悩みなのです。整理してみますと、
1.
除夜の鐘が始まった時点から、Facebookで「おめでとう」と載せた方には、「いいね!」をさせていただき、年始のご挨拶とさせていただきます。極力、TL上で探しますが、もれたときはご容赦ください。
2.
e-mailで年賀状を送ってくださった方には、”自前の活版で印刷しました年賀状”の表面のスキャン画像(pdf)を添付いたしまして、メッセージを打ち込んで、re: させていただきます。
3.
郵送あるいはメール便で、年賀状を送ってくださった方には:
a. 紙面に何も書き込みのない方
–そのまま送付。
b. 直筆サインがしてある方
–サインのみをして送付。
c. 手作りやメッセージを手書きでしてくださっている方
–ご返事や一言を書かせていただきます(長文の場合もあります)。
d. VIP(恩人の方達)
–日頃の失礼、ご挨拶させていただきます。
本来なら、書き初めで下ろして、毛筆で書くのが作法ですが、すみません。
もちろん、上記各種のご挨拶いただいている方には、それぞれ返信のご挨拶をさせていただいております。なお、宛先は本来、手書きなのですが、枚数の関係上、不可能です。すみません、コンピュータからの打ち出しシールで対応させていただいています。竹尾紙太郎氏宛展示用だけ、規則なので、手書きです。
すべて返信年賀状のため、リターンアドレスは不要ということで、表記しておりません。
(そういえば、実家の住所は著書にあります。昔の本は著者の住所が堂々と奥付にありましたねえ、、、)

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