AERA 1825号

p.9の内田樹氏のコラムはとてもいい。

「大学人」=サラリーマン

「学者」=職人(ギルド)

まさしくこれだ。おそらく今は前者しか残れない。ぼくが大学をやめた多くの理由のうちの一つでもある。ある日、ペーペーの事務方から指図=命令を受けた。「教授会で決まったことだから、、、(当時の教授会はすでに全て事務方が作ったシナリオ)」と言われ、ぼくはそれをお前から押しつけられる覚えはない。完全な暴力であった。本当に腐った大学であった。何のためにぼくは当時デザイン教育を学生のために追求していたのだろうか。全てを疑った記憶が蘇る。

p.11の「すがすが(菅菅)しい=うさん臭い」という浜氏もまたいい。

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