Twitter/ALink:

建築家の読書術 中山英之15「タイポグラフィの読み方 (新デザインガイド)」
毎月一回ぐらいbotされているんです。一昨日お礼を言いました。そしたら、今日も、、、偶然なのだろうか? とうとう11年後に。。。毎日毎日同じことの繰り返し、とても疲れる。
@japbot
[htypo.net – blog] Twitter/ALink:: Hideyuki book-reading technique Nakayama of the architect 15 about “readi… http://is.gd/EpQTuw

iTunes版: タイポの■▲ 文字のエステは分業 (タイプフェイスについて)

http://itunes.apple.com/jp/app/id384583717?mt=8
20100804-web04_Icon348x348.jpg
ようやくできました。(なんと4カ月かかっています/量も1.5倍になってしまいました)
旧著4章の「文字のエステは分業」で、同タイトルです。
今回は『Macクリエーターのためのフォントスタイルブック2002』DTP WORLD別冊に掲載いたしました「欧文書体のキシのキソ」「欧文書体を上手に使うために」、これらの原稿をベースに、大幅に加筆しました(ほどんど原型をとどめていませんが)。ぜひDLしてみてください。
もちろんiPadでも開きます、お読みになれますが、専用ではないため、うつくしくありません、ごめんなさい (iPadですと、参照の関連サイトは抜群に見やすいです)。また予定より遅れに遅れ、たいへんご迷惑をおかけしましたこと、お詫び申し上げます。内容はその分充実したのではないかと自負しております。どうぞよろしくお願いいたします。ふぅ、やっと、3つ載りました。

『タイポグラフィの読み方』にサインを

昨晩、ぼくの桑沢前期課題が無事終了。帰ろうと思っていたら、かわいい教え子がふたり残っていて、ぼくの本を持っていた。
久しぶりに古本でない『タ読方』を見た!ABC本店とジュンク堂の書架においてあったそうです。ビックリ!まだ売っているだ。
おねがいされたので、サインをさせていただきました。
そっか『タイポの■▲』アプリは、もっていても、サインができないのです。悲しいね。
このような記念というか、きもち伝わらないんだ。
やっぱり、全章揃ったら、完璧にして自費で紙の書籍にしようと思う。たぶん厚い本になるので、だれも買わないでしょうね。それにいつになるかわからない。。。第4章、もう書き始めて、4ヶ月にもなるのに終わらない。
そういえば、その2冊の本の印刷の状態の違いといったら。
このページ印刷はどうみてもヤレっでしょ、これは。ぼくの本は印刷したもの100%製本にまわしてたんじゃないかな?損紙率0%。今になって分かっても。ヒドイ。読者のみなさん、ごめんなさい。著者はそこまで把握できていないのです。
この学生が『先生の本はエコ。地球にやさしい』だって。なぐさめてもらった。とても複雑な気持ちでした。

中山英之「本のなかとそと」

もう半年近くも前なのですが、ギャラリー間で[30代建築家による連続レクチャー+展覧会 「建築家の読書術」5人の建築家が選んだ100冊の本]という催しが行われたようで、
中山さんが、20冊のなかに、ぼくの本を入れてくださった。とてもとてもうれしい。どうもありがとうございました。
ちっと古いけど、若い建築家の方に、ぜひ読んでいただきたいです(本書もだけどiTunes版もね!)。ぼくも、若いときAlfred Rothの本に影響されたように!本に影響されることはとてもいいこと。
http://event.telescoweb.com/node/10873
http://www.toto.co.jp/bookshop/20th/images/dj100_00.pdf
==
ところでこれ、おどろくなぁ。文学フリマの文学って?
http://www.youtube.com/watch%3Fv%3D9BLEwkQrJJ8

タイポグラフィの■▲方 AppStore World Wide

20100518-AppStoreWW.jpg
すみません。うっかりしてて、0章を他の国国にリリースしていませんでした。10章を、いち早く購入していただいたシンガポールの方方(たぶん日本人の方?)、すみません!その他の方方も、どうぞよろしくお願いいたします。91カ国世界中同時!!!
I am very sorry. Now, you can get the chapter 0. in your AppStore. It is free.

シングル・タップとダブル・タップ

ひとつ★だけ14。これは記録でしょうか!大変ご迷惑をおかけしました。もう少しで1.1.1リリース。(黄色がWaitingでSaleになると自動的に1.1が消えて、1.1.1が緑色になります)
20100508-iTunesConnect1_1_1.jpg
原因はダブル・タップ、これだったのです。
まず、ぼくの認識が古かったようで、それがここまでたたりました。「ダブル・タップ(=ダブル・クリック)が決定を示しながら、選択していく」という認識があったので、アプリ全体の反応を、これに準じていました。なので、タップという操作に対する反応が鈍かったのです。
他にも、まだまだ操作上の問題ありますが、、、GWはアプリの修正に明け暮れてやっと、、、次は4章、タイプフェイス!書き始めていますが、たくさん書きたい!長くなりそう。。。でも、明解にしないと!
==
さて、発売直後から、思ったより多くの人にDLしていただいています。とてもうれしいです。旧著より、内容を少しレベルアップしています。ちょっと専門的なことがでてきていますが、うまくカバーできるように工夫を!最近タイポグラフィの本はたくさん出ていますが、こういう本はあまりないし。
supportのブログで、内容についての質問も随時、受け付けております。ご遠慮なく、書き込んでください。
==
さて、旧著『タイポグラフィの読み方』紙の本も、中古市場で安く、たくさん動いているようです。よかった。10年前に買っていただいて、不要になった人から、今、おそらく若い人たちに移っている。本が必要な人の手元に。理想的ですね。

ユーザビリティについて

http://htypo.net/support/
タイポの■▲の0.と10.をDLされた方方からの★ひとつの酷評がよせられています。
真摯に受け止め、応急処置のver.1.1.1を至急あげます(改善策のver.1.2のことも視野に入れて)。実はこれでも、当初と比べるとよく動くようになってきたのですが。なかなかむずかしいです。簡単にいえば、ぼくに能力がないのですが、なかなかうまくいきません。とにかく、操作性の問題。そのへんの話は仙台でもお話しましたが、、、これからも最善を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。

iTunes版: タイポの■▲ グリッド・システムの進化

http://itunes.apple.com/ca/app/id368683631?mt=8
できました。(きのうリリースされていたようです。今回はアップしてから、たった3日で!)
旧著10章「バーゼルとチューリッヒ」改め「グリッド・システムの進化」リリースです。今回はグリッド・システムについて、過去に書いた文章を手直しして、スイス派からちょっと離れ基本的なこと、そこから、こつこつと最小限度で的確に。昨年の夏に、ほぼできていたものに、またしても加え、その後、ほぼ半年間悩んで。。。
20100412-10_Icon.jpg
今回から、有料アプリとなります。旧著や0章アプリの「タイポグラフィに分野はない」をお読みいただき、ぜひDLしてみてください。デバイスをお持ちでない方は、お読みになれません。ごめんなさい。
TypeShop_g Co., Ltd. のアプリをひとつづつ、コンピュータにつたないぼくと新人スタッフのふたりで(SOHOで)じっくりと、日夜作っているわけですが、この調子だと、全章揃うのに早くて3年は、かかります。先はまだまだ長いのです。こればかりは、ほかのひとにお願いするわけにはいかないので、、、
がんばってやります。どうぞよろしくお願いいたします。