自分でギロチン。なんと恐ろしい時代。電子出版に大きな疑問符。
http://www.book40.com/
自炊専門業者を追放せよ。
http://www.shinbunka.co.jp/news2011/09/110905-03.htm
iPad用App「言葉のデザイン2010・タイポグラフィを考える」
雪さんから、メールが届きました。完成したのですね!!! ぼくのところは、執筆し直してくださっているので、とてもよくなっています。もちろん、講演よりいいです。
>「言葉のデザイン2010」編集担当の雪です。
>
> 今朝ほどAppleより、
>「言葉のデザイン2010」
> iPadアプリ公開の知らせが届きました。
>
http://itunes.apple.com/us/app/id469370647?l=ja&ls=1&mt=8
過則勿憚改
memo:
自らに誤りがあれば、直ちに正すべきである。
聖教新聞と東京電力が
「夏休み・母と子の電気教室」1978-1982にかけて毎年、共同制作した広告連載。「原子力発電って すごいや!!」「じゃあ地震が来たら原子力発電所へ逃げ込めば安心ね。」このようなコピーの連発、ちょっとタチが悪い。そう思うのは、ぼくだけでしょうか。
“Fons artis et scientiae”
久しぶりに、 MILOS BOOK SERVICE, INC.に行ってきました。やはりよい本が、いっぱい。堀井さんもお元気で。
駆け出しの頃、思い出してしまった。TMを定期購読できたのも、ミロさんのおかげ。
オルト・アイヒャー
単なる打ち込みミスではないようです。前にも書きましたが、書籍で人名を間違えるほど、プロとして恥ずべきことはありません。我が身をひきしめなければ!
http://www.msz.co.jp/news/topics/07576.html
大衆タイポグラフィ偶感(仮説)
「純タイポグラフィと大衆タイポグラフィは文字への関心のあり方や表現の方法が違う、二つの異質の形態のように思われるからです。大衆タイポグラファーは簡単には純タイポグラフィをできませんし、純タイポグラファーもたやすくは波瀾万丈の仕事はできないでしょう。というよりは相互に相手方の領域に対する関心はうすく、さほど創作意欲もそそられないというのが真実ではないでしょうか。○○さんのように、やすやすと両方をこなした人はむしろ稀な例のように思われます。」
『ふるさとへ廻る六部は』pp.189
ぴあ 11/08/04・18 合併号 最終号
http://piabook.com/shop/g/gC277730818/
そういえば、ひとつの時代が終わります。高校大学時代は「ぴあ」がなかったら、生活できなかった。ストリートマガジンは唯一の情報源でした。学校の帰り映画見に行くにも、イベントや美術鑑賞にも。いつもいっしょでした。
フリーになってからはクライアント。「ぴあ」のための広告作っていました。吉村くん、湯田さん、平井さん、遠藤くんの奥さん、お世話になりました。
ぼくが担当していたのは、TDKがスポンサーのFM東京POPS TOUCH DOWN。毎回の曲目プレイリストのair check用カセットレーベルをデザインしていました。とてもたのしかった。いちばん爆弾だったのは、SASの正月公演のための特大カレンダー、天野くんが手伝ってくれた。なつかしい。
『ぴあMAP香港』という8mmビデオもつくったなぁ。。。
キャンディーズ 1973年9月30日
中学のときの友達が、熱烈なファンで、いっしょに(確か池袋の西武百貨店に)いった。ふつうシングル盤を買ってサインしてもらうのですが、ぼくは生徒手帳にしてもらった(どうしてなんだろう???)。とてもかわいいきれいな人だった記憶、、、子供のときのあまい思い出。田中好子さんのご冥福をお祈りします。
平凡社 世界美術全集 28
ちょっと調べものあって、親父の蔵書を引っぱりだしてきて読んでいました。
1955年刊の特製本、この巻は日本Vで「現代」、とてもよくまとまっている。すばらしい!あらためて思うのは日本は精錬されてきている、この時代。今はどうなのだろう?ひとりひとりの精神は戦後からこの頃と同じなのだろうか?