kompost

さっちゃんのおかげで、30年ぶりに始められました。ここでも都会のシステムがやっと。https://www.city.taito.lg.jp/kurashi/gomi/namagominogenryo/20230720.html

吉田別荘の大蹲

都立竹台高校に民生委員として伺った。ちょうど我家の斜向かいの裏庭に正式に招待していただいた。入場できそうで、勝手に近くには行ってはいけない。
その後、都庁財務局建築保全部の本多氏に、新築工事の際移動している写真を見せていただいたが、外部には提供できないとのこと。謎は深まる。

宴会料理

昨日、民生委員の新年会があった。普通でも滅多に宴会に出ないぼくが出席した。まずそこが驚き。

よく考えてみると、参加された方々というのは一人だけ顔を知っていて(コロナ後に二、三度数分間お話ししたことがあるだけ)、あとは全員初めて。乾杯後いきなり皆一斉にマスクを外して素顔になり、食べ出す。それまでずっと下半分の顔が見えないでいて、顔全体が出た瞬間に思ったのと違って見えるので、心理的にへんになる。料理の味なんかわからない。ワインだけすすむ。このようなこと、初めて体験した。わっ〜、すごく恐怖だった。

When I’m Sixty Four(Take2)3:01

64歳になった。Paulの曲。確かにWhen I get older losing my hair…
Will you still need me, will you still feed me. When I’m sixty-four?Whoo!cha!cha!hey!ぼくの人生はこのようにはならなかった。なんとかここまできた。何度も命があぶないことがあったけど、上出来中の上出来、大満足。でも、いつの間にかぼくを作ってくれた人たちはもうほとんどいない。
故郷に帰ってきて、最近、よく思う。ぼくは何者なんだろう?まだこのような同じことをしている、いや、してきた。「なぜか」を突き詰めたい。バーゼルの流派の源流は底知れないし、茶の湯の稽古から、「正確に所作を身につける」に努めていると新しいことを知ることができる。同じ社中のおばちゃん達と一緒にその深さを感じることができる。それがたのしみ。

借金満額返済

マスク・パッチン事件からちょうど一ヶ月。とうとう借金がなくなった。とても気が楽になった。
あとは二つの倉庫。まだ残っている大量の書籍と我社の刊行物。既にレコードとCDの断捨離は終わっている。もう少しでまた気が楽になる。
今日は逢源三百五十遠諱追薦、お軸を出して、供茶。

ps. 断捨離といえば、ついに名刺に手をつけた。おそらく一万枚以上あった。今までいただいた名刺一枚も捨てたことがなかった。が、とうとうarchivに収納するものと、情報としてkeepするものだけとなった。