Fujifilm Square 10th Anniversary

完売御礼:
写真集、ポストカード、カレンダー、ほぼ初日に売り切れになってしまったようです。それらにお付けしました活版印刷の記念カード。(うちわではサンクスカードといっていしましたが)限定400枚。残部全くなし。
Fujifilm Ansel Adams Special Card
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昨晩、設営おわりました。
さすがフジフイルム。この壁面すべて印画紙。
「おおきな写植(のような)文字が印字された真っ白な箱の中に、京都国立近美のアンセル作品を封じ込めた」
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思った以上に、成功。

AA展

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とうとう、11/17から、ミッドタウンのフジフイルム スクエアで、スタートします。
なんと、アンセル・アダムスのオリジナルプリントが一同に。10周年ですから。
http://fujifilmsquare.jp/detail/1711170123.html
http://www.photoclassic.jp/2017/10/fuji_aa/
仕込みは、なんと一年がかり。やっとここまでたどりつきました。
フジの仕事は、あとは、展示を残すのみ。
山崎さん、大澤さん、うちの宇野。お疲れさまでした。
あと、もうひとつ。重大な仕事、活版印刷が残っていますが、、、

音楽CDのデザイン

とても久しぶりに、デザインの仕事をしました。
「福島諭: 室内楽 2011–2015」
福島さんとは、2009年からやりとりをしていますから、7年もこの仕事を練っていたわけですね。ようやくパブリッシング。
©G.F.G.S.
http://www.gfgs.net/blog/?p=1076
ジャケットデザインは人生でふたつ、SUPER XEVIOUSとこれ。
Scriptographer universはすばらしい!!!

removed Masa Ito Dreaming for iPhone

残念ながら、本日をもって伊藤さんのアプリはすべてiTunesから外しました。今年のクリスマスは寂しくなります。長い間どうもありがとうございました。
小泉関係のものは、不具合が少々ありますが、実験的に乗せ続けております。どうぞよろしくお願いいたします。
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昨日、(有)マサ・イトー社長の澤田さんから、お電話があり、とうとうアプリに不具合が出たそうです。クレームがきましたので、iTunesから外しました。思えば、伊藤さんが亡くなって、何もケアをしていませんでした。iPhoneの世界は様変わり。彼が望んで作ってさし上げたデジタル絵本ですが、紙の本と違ってデバイスの仕掛けが変われば見られなくなります。たった5年しか持ちませんでした。古本屋に並ぶことのない絵本、e-bookには将来への魅力がないと思います。
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20151128

AXIS Gallery News (August, 2015)から

なんと10年目の夏を迎えました。展示は一昨日から始まっております。10年分のポスターとカタログが会場に勢揃い!
今年は、メインビジュアルというかたちで、阿佐ヶ谷美術専門学校の奥奨也さんの紙を折った作品が選ばれました。この作品は今回のテーマにピッタリ。直線で卵を表現し、All Star (星) も。グラフィックはぼくがラフを作り、宇野がデザインを完成させました。会場はminnaさん。オーロラシートを駆使して、見たことのない状況を。 DBは中村玲衣さんがWeb上に今までの全参加者を。卵たちがどんどん星たちに。もちろん内藤さんと佐野さんの力は絶大。念願のRCAも。ぜひお出かけください。
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次世代のデザインを担う金の卵たちが全国から集結する、アクシスギャラリ―恒例「金の卵 オールスター デザイン ショーケース」が始まりました。今年は10回目を迎え、数々の発明的とも言える製品を世に送り出しているRCA (ロイヤル・カレッジ・オブ・アート) のIDE (イノベーション デザインエンジニアリング) 学科も参加、成果を紹介しています。
http://www.axisjiku.com/jp/2015/08/28/次世代のデザインを担う金の卵たちが集結%E3%80%8210年目/
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 アクシスギャラリー企画 第10回 金の卵
 オールスターデザインショーケース
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8月27日(木)–9月6日(日) 11:00–20:00 (最終日は17:00まで)
テーマ 「Back to the Future これからデザインにできること」
アクシスギャラリー恒例の本展は今年で10回目。これまでに出品した学生は約500名ポートフォリオ参加者は約1,600名に上ります。今回は、先人たちの経験や知恵、技術などを改めて知ることで、さらに前に進んでほしいという想いを込め、「Back to the Future これからデザインにできること」をテーマとしました。会場では、大学からの代表作品、公募作品のほか、過去参加した金の卵たちの現在の活躍を紹介。
参加校
愛知県立芸術大学/大分県立芸術文化短期大学/岡山県立大学/京都工芸繊維大学 Kyoto Design Lab/京都造形芸術大学/慶應義塾大学/札幌市立大学/静岡文化芸術大学/情報科学芸術大学院大学/女子美術大学/筑波大学/東京造形大学/東北芸術工科大学/富山大学/長岡造形大学/名古屋芸術大学/名古屋工業大学/名古屋市立大学/日本大学/武蔵野美術大学/明治大学/ロイヤル・カレッジ・オブ・アート&インペリアル・カレッジ・ロンドン