removed Masa Ito Dreaming for iPhone

残念ながら、本日をもって伊藤さんのアプリはすべてiTunesから外しました。今年のクリスマスは寂しくなります。長い間どうもありがとうございました。
小泉関係のものは、不具合が少々ありますが、実験的に乗せ続けております。どうぞよろしくお願いいたします。
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昨日、(有)マサ・イトー社長の澤田さんから、お電話があり、とうとうアプリに不具合が出たそうです。クレームがきましたので、iTunesから外しました。思えば、伊藤さんが亡くなって、何もケアをしていませんでした。iPhoneの世界は様変わり。彼が望んで作ってさし上げたデジタル絵本ですが、紙の本と違ってデバイスの仕掛けが変われば見られなくなります。たった5年しか持ちませんでした。古本屋に並ぶことのない絵本、e-bookには将来への魅力がないと思います。
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20151128

AXIS Gallery News (August, 2015)から

なんと10年目の夏を迎えました。展示は一昨日から始まっております。10年分のポスターとカタログが会場に勢揃い!
今年は、メインビジュアルというかたちで、阿佐ヶ谷美術専門学校の奥奨也さんの紙を折った作品が選ばれました。この作品は今回のテーマにピッタリ。直線で卵を表現し、All Star (星) も。グラフィックはぼくがラフを作り、宇野がデザインを完成させました。会場はminnaさん。オーロラシートを駆使して、見たことのない状況を。 DBは中村玲衣さんがWeb上に今までの全参加者を。卵たちがどんどん星たちに。もちろん内藤さんと佐野さんの力は絶大。念願のRCAも。ぜひお出かけください。
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次世代のデザインを担う金の卵たちが全国から集結する、アクシスギャラリ―恒例「金の卵 オールスター デザイン ショーケース」が始まりました。今年は10回目を迎え、数々の発明的とも言える製品を世に送り出しているRCA (ロイヤル・カレッジ・オブ・アート) のIDE (イノベーション デザインエンジニアリング) 学科も参加、成果を紹介しています。
http://www.axisjiku.com/jp/2015/08/28/次世代のデザインを担う金の卵たちが集結%E3%80%8210年目/
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 アクシスギャラリー企画 第10回 金の卵
 オールスターデザインショーケース
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8月27日(木)–9月6日(日) 11:00–20:00 (最終日は17:00まで)
テーマ 「Back to the Future これからデザインにできること」
アクシスギャラリー恒例の本展は今年で10回目。これまでに出品した学生は約500名ポートフォリオ参加者は約1,600名に上ります。今回は、先人たちの経験や知恵、技術などを改めて知ることで、さらに前に進んでほしいという想いを込め、「Back to the Future これからデザインにできること」をテーマとしました。会場では、大学からの代表作品、公募作品のほか、過去参加した金の卵たちの現在の活躍を紹介。
参加校
愛知県立芸術大学/大分県立芸術文化短期大学/岡山県立大学/京都工芸繊維大学 Kyoto Design Lab/京都造形芸術大学/慶應義塾大学/札幌市立大学/静岡文化芸術大学/情報科学芸術大学院大学/女子美術大学/筑波大学/東京造形大学/東北芸術工科大学/富山大学/長岡造形大学/名古屋芸術大学/名古屋工業大学/名古屋市立大学/日本大学/武蔵野美術大学/明治大学/ロイヤル・カレッジ・オブ・アート&インペリアル・カレッジ・ロンドン

imperfection

https://daikanyama-ec.tsite.jp/tsutaya/103/35225/
【限定商品】
発売日:2014年11月
ハードカバー/W210×H210/モノクロ/サイン・エディションナンバー入り
(ART55159J)
著者など: 五月女久美子(写真) 宇野智美(組版、印刷) 笠井瑠美子(製本)
出版社: 株式会社タイプショップg
手製本によるアコーディオン折り、クロス装。蔦屋書店限定10部です。
解説:
imperfection – 不完全、欠点、欠陥。汚いこと、辛いことが多いこの世界で生きるということとはどういうことなのか、人は何のために生きるのか、そう自分に問いかけながら、光と影を追い求める写真家、五月女久美子。キヤノン写真新世紀において、2010年度佳作を受賞した五月女の1作目となる本書は、2012年冬にフィンランドとエストニアで撮影したシリーズより、厳選した10作品をまとめた、すべてオリジナルゼラチンシルバープリントによる写真集です。写真に呼応するように紡がれた言葉は、金属活字による活版印刷。クロス装、アコーディオン折りの製本は、手製本によるもの。余韻を感じさせる佇まいは、すべて手作業でつくられた本だからこそ。代官山 蔦屋書店限定10部のスペシャルエディションです。
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Parisにて、先行発表。
http://josefchladek.com/book/kumiko_saotome_-_imperfection
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人づくりプロジェクト展2014_◯◯の居場所

新入社員の手 – 職人の手 – デザイナーの手 – 丹青社
蛍光色の水糸
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│AXIS Gallery News│     
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アクシスギャラリーでは、本日より丹青社のユニークな新入社員教育プロジェクト、人づくりプロジェクト展2014「○○の居場所」が始まりました。入社直後、同社の本業であるデザイナーと職人をつないでものをつくりあげるという実体験を通して仕事の本質を学びます。
http://www.axisjiku.com/jp/2014/10/02/丹青社による「人づくりプロジェクト展」開催/#more-49624
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 人づくりプロジェクト展2014
       「○○の居場所」
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10月2日(木)–7日(火) 11:00–19:00(最終日は17:00まで)
商業施設や博物館、展示会・イベントなどの空間の企画・デザイン・施工を手がける丹青社では、会社や組織の枠組みを超えてプロジェクトに取り組むこと、職種や専門性、経験を超えて多様な知恵を結びつけ、新たな価値を生み出して
いくことを大切にしています。今年で4回目となる本展では、社員教育の一環として新入社員が第一線で活躍するデザイナーや一流の職人とともにつくり上げたプロダクトを通し、丹青社の人づくり、プロジェクトに取り組む姿勢とこだわりをどう育てるかをお伝えします。参加デザイナーとのトークセッションも開催します。
トークセッション:10月3日(金)19:00~21:00

AXIS Gallery News (August, 2014)から

今年もまた、ほんと暑い中(急に涼しくなりましたが)、総合的にデザインのお手伝いをさせていただきました。
東京造形大学グラフィックデザイン専攻3年の吉田真奈美さん、「金の卵」のインフォメーション・ヴィジュアルのコンペで採用された学生さんです(今年で4人目)。宇野の後輩にあたり、元気のいいお嬢さん。今年からポスターデザインではなく、AXISサイドと調整してキーヴィジュアル(ピクト、イラスト、写真、なんでも可)のエントリーに変更しました。デザインの垣根を越えて、(昨年の採用は建築系でしたし)グラフィック系でも、インフォメーションポスターを作る力が普くないので。採用されたモチーフを使って、制約があるなか各々の媒体のデザインや会場関係も、こちらの指導のもと最終を作っていただきました。
このモチーフ、実は1年生のときの基礎課程の作品だそうです。「無心」がピッタリだったのだと思う。
今年は最先端、しかしすこしモダンデザインの原点に回帰してという感じに仕上がってます! ぜひ会場で!!
残念なことといえば、また参加校に長岡造形大学の名がないこと。Sumallyも長岡関係載せているのに、全く反応がない。モノなど興味がないのだろか。
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http://www.axisjiku.com/jp/2014/08/11/次世代のデザインを担うのは誰だ?今年も開催「-2/
ようやく猛暑も一段落。アクシスギャラリーでは、夏恒例の「金の卵」展が本日より始まりました。今年のテーマは「デザインスクール最前線」美術系大学だけでなく今後の展開が期待される学科や、産学のプロジェクト、海外からは子供の教育用ボードゲームを開発しているインド工科大学のプロジェクトを紹介します。これからのデザインの未来の担う卵たちへの叱咤激励をお待ちしています。
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 アクシスギャラリー企画 第9回 金の卵
 オールスターデザインショーケース
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8月28日(木)–9月7日(日) 11:00–20:00 (最終日は17:00まで)
テーマ「デザインスクール最前線」
公募テーマ「Thank Nature—自然から学ぶ、自然の恵みを活かすデザイン」(公募) 
次世代のデザインを担うのは誰だ?
デザインの可能性に関心が集まる昨今、デザインスクール(一般大学のデザイン系を含む)では、さまざまな取り組みが行われています。数年間に及ぶ開発を経て商品化に至る産学協同プロジェクトや、エンジニアリングとデザインを融合させる試み、グローバルデザインリーダーの育成など、その方向性は多岐にわたります。本展では、各大学から選抜または公募で選ばれた、デザイン系学部3年生(一部、大学院生)の作品とともに、これからの展開が期待される学科や注目されるプロジェクトを紹介します。また、子供の教育レベル向上を目的としたインド工科大学ボンべイ校による各種ボードゲームも展示します。
明治大学 先端メディアサイエンス学科/公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科/Global Innovation Design(慶應義塾大学大学院[KMD]+ロイヤル・カレッジ・オブ・アート+インペリアル・カレッジ・ロンドン)/「リストガーデンゆめまち」プロジェクト(東北芸術工科大学×リスト)/疑似無重力環境 材料試験機(京都精華大学×島津製作所、IDEA賞 学生部門 銅賞)他

スヌーピー展に想う

チャールズ・M・シュルツの魅力に迫る展覧会「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。 Ever and Never: the art of PEANUTS」に遅ればせながら、行ってきました。あぶなかった、原画を見損なうところだった。9.20.1999と書かれたスケッチの舌を出したSNOOPYがとても印象に残っています。
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これを機会に、すこしずつ昔の仕事について書いておこうと思います。ぼくが仕事をした『SNOOPYのもっと気楽に』+α文庫シリーズは快挙でした。それまでの鶴書房、角川のスヌーピーの本の部数を二桁上回った(現在は、ピーナッツの本は数多、当時は極僅かでした)。当時、講談社生活文化の古屋編集長から、どうですか? と聞かれて、一度断ったと思います。ところが、とても熱心に誘われまして、やることに! ただ条件があって、+α文庫は右開きが基本形、これは崩せないというのです。。。困った。当然だと思いますが、若かったぼくは英語なので横組で左開きにと、がんばった。しかし、、、なので、では、どうしてもやってみたかったことを提案。
1.
日本のマンガは吹き出しの中が縦組、ではピーナッツでも。古屋さんは元少年マガジンの担当編集者、受け入れて、シュルツさんに。
2.
ピーナッツのキャラクターはすべて左から右への流れにあった動き、右開きの本では真逆、なのでコミック画をすべて左右反転して使用したい。それもシュルツさんに。
(当然)両方とも受け入れてくださいませんでした。
エピソードひとつ:
実は御本人は以前から、日本で「ぬいぐるみ」はとても売れても、どうして「コミック」が売れないのか?不思議がっていた。結果、+α文庫は売れたので、(へんな質問してくるし)ぼくと会ってみたいということだったのかもしれませんね。しかし、当時のぼくは長岡の大学のカリキュラムを作ることとかかえていた月刊の建築雑誌とで精一杯で、アメリカに行けるような状態ではなかったっと。今となってはとても残念なことです。若いときは自分の目の前だけしか見えていない。余裕がない。
KodanshaSNOOPY1995
このスケッチは授業では、よく見せていたものですが、はじめに作った案のひとつです。本番も字切りはすべてぼくが手で。吹き出しに合わせて、ひとつひとつやっています。全巻、写植のコピーを切って貼って指定紙を作りました(コツコツ研究室でやっていた)。
たぶん1995年4月頃(日付不詳)。
memo:
http://htypo.net/archive/index.php?catid=18
ピーナッツ指定色の話
United Feature Syndicate時代のマニュアルの話
Comic Strips(Credit)の位置の話
いのちの電話の話