JAGDA退会

本日をもって、退会いたしました。
新潟会員、宮城会員と、長い間お世話になりました。思えば、2002年に長岡造形大学教授になったときに、学生のために、当時、神田先生と岩田先生から推薦をいただきまして、会員にさせていただきましした。退官と同時に籍を仙台へ移し、審査員などをさせていただき、地元の良さをひきだす役を、ほんのすこしできたような感じがしています。そちらの仕事はこれからの次世代に期待をもって。
東京で活動、早3年。個人的には協会とは、やはり空気が違うように、このごろ(特にDMなどみると)感じています。とにかく、ぼくは、今までと同じように、ごく身近なデザインの、小さな仕事を、コツコツとするのみですね!

real と 現実

more treesのスタッフとうちのスタッフの年度打ち上げ(というか共に新スタッフ歓迎かなっ)が先ほど終わりました。佃で酒宴を行なうのは、ひさしぶり。。。ぼく以外、みんな若〜い!おもしろい話でもちきりでした。
なかでも、real と 現実 について、もりあがっていました。
お花見のはずだったのですが、外は寒すぎ。

Lady in the living room

アクリル F3
伊藤さんの新作展に行ってきました。この絵は、新鮮。おどろきました。佇んでしまった。そっか、先生は、ここまできましたか。ぼくも、がんばらなくっちゃ。とてもLondonが懐かしくなった。
http://www.giogiofactory.com/masaito-the-hat.html
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せっかく伊勢丹にきたので、その後、とってもひさしぶりに、Maison Martin Margielaに寄ってみた。。。ふれているだけでsummer cardiganが。

ASHURA iPhone

http://www.ashura360.jp/
きっと、バチがあたると思う。
女の子が、けらけら笑って、
仏像を、指で、くるくる、まわして、、、
レンジャーのフィギュアじゃあるまいし、、、
これ。常識じゃ、ないでしょ。

オーディオ・シェフ

http://www.smt.jp/AC/
そういえば、今回は、Beatles for Sale/Monoの聴き比べ、やったのかなっ?
> メディアテークのオーディオシェフは
> 盛況裏のうちに終えることができました。
> 参加者アンケートでも、
> アナログ盤、CD、iPodへのデータを音源とする聴き比べは
> (アンプとスピーカーはいずれも同一。)
> 好評でした。
>
> 小出の私感ですが、
> アナログ盤は核の部分のグルーヴが、
> CD(iPodのデータもほぼ同様)は核以外の周辺情報が
> かなり聴きごたえがあって、別物ですがそれぞれいいものだと思いました。
聴きたかったな〜。
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Mr. Moonlightやったっぽいですね!

Jonathan Barnbrook »Type is image«

54:10 TYPO Berlin Videopodcast
10/03/11/FontShop
In seinem Vortrag von 2008 erläutert Jonathan Barnbrook seine Entwürfe für Émigré (Ma[n]son, Exocet, Priori) …
なるほど。。。
確か、一度お会いしたことが、あるんですよ。バーゼルから帰ってきた年だったかな?東京で。

日本語デジタルフォントの原字展

小宮山さんが電話で、人形町で、6月に開催されるので、お会いしたいね!といっておられた。ずいぶんごぶさたしているので、ぜひ会いたいなぁ。
デジタルになってからの主要4書体?のオリジナルを見ることができるので、とても貴重だと思う。
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ところで、電話の内容は、じつは、とうとう『タイポグラフィの基礎』が出版されるようです。多くの方が執筆しているこの本、てっきりお蔵入りと思っていました。この原稿、何年前に書いたんだろう? なんどもなんども書き直して、、、とっくにしびれが切れて、、、
ぼくは簡単にふれましたが「グリッドシステム」の担当。
なんと、神田昭夫著す「1950-60s スイス・タイポグラフィの確立とその影響」「1950-70s 大衆文化の新リーダー、アメリカの登場」です。亡くなってから始めてお目見えする原稿ではないでしょうか。。。