A LONG VACATION

、、、うん、ぼく両方行っているですよ?
1980年12月16日 【LET’S DEBUT AGAIN 大滝詠一】<芝・郵便貯金ホール>ゲスト:シャネルズ、、、
↑これがめちゃくちゃよかった!レコードでるほぼ3ヶ月前ですよ!来た人みんなびっくり!!!わすれられない。
1981年6月1日 【A LONG VACATION 大滝詠一】<新宿厚生年金会館>ゲスト:太田裕美、、、
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ついでに、LPは1981年に、CDが翌1982年、Re-masterのCDが1989年に出ています。3種すべて聴くと愛情がわかります。当然ですが、これら全てご本人大瀧さんが責任持ってやっている。これこそ「リマスター」といいます。最近のB、、、言葉は正確に使ってほしいと思います。
水のある風景!

勲四等

祖父「染谷一香」に関する記述は削除しました。20130106
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岩谷時子さん(93)が文化功労者、作詞家で初。何かの訳詩で感動したことがあったのだけど。。。思い出せない。

水” frame@moriokashoten

サイズ=740×550mm、なかなか重いです。
http://www.more-trees.org/blog/2009/11/post-103.html
に載せました!
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more treesの森からの桧の間伐材(捨ててしまう節の部分)を使用した全く新しいタイプの額。マルカツアートの工藤さんにとんでもない難題に挑戦していただいた成果が、今できてきました!感動!more treesロゴ焼き印入り、受注生産のみ。個展にてデビュー。
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ABC ブックフェス2009

ABCの篠原さんがパンフレット送ってくださいました。
ブックフェスとは「本当に良い本をあらためて見出していこう」そんな意味をこめて開催しているブックフェアです。本の著者、イベント出演者、青山ブックセンター・流水書房のスタッフが一緒になって「本当にいい」と思う本をお薦めいたします。「ねえねえ、この本、おもしろかったよ!」─誰かに教えてあげたい気持ちが、本と本、本と人、人と人をつないでくれる。
2009 年のテーマは「音」。
ひとつのキーワードから全方向に広がる本の世界を、存分にお楽しみください。
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ぼくの推薦、今年は『ゲーテ詩集』。秋の夜長にふさわしい古典。本を読む心が、夏とはちょっと違いますね。言葉の音をじっくりと味わうということ(ほんとはドイツ語なのだけど)、日本語訳のリズムも同時に感じる。いいものです。
ぼくのはなぜか昭和26年初版の。確か昔「文庫川村」で求めたもの、、、ボロボロ、、、新しいのABCで買うことにしよう。

赤空文庫

まず、先日、永原さんから見せていただいた「kindle」の組版のヒドイこと。びっくりしました。とりあえず、書体がふたつあるんですけど、スラブセリフぽい方がまだよくって、ローマン体の方は、言葉がでません。あのデフォルトの状態で、どういうひとがあの本?読むのでしょうか。。。
その話題より、青空文庫、、、「SkyBook」を薦めてもらってこのページ(→を一回クリックして)じゃ、ふつう無料のLiteも落とさないよね。ぼくは基本的に、この類いのもの全く期待していなかったのだけど、自分で買ったフォントで読めると、永原さんから教えていただきました。早速DiskAidってのマックにインストールして(もちろんイワタOを入れたんだけど)、デバイスに落としました。こりゃすごい。まいりました。
でも、ここまで手間をかけて、読者ひとりひとり、カスタマイズしたタッチ画面を作って、青空文庫を読むのだろうか。(極端に大きくしてUDとかには使えるのかも)
しかしそもそも、本の中身のページというのは、発信者の方がきちんとそこまで設計して、世に送り出し、責任を持って仕事をしているのではないだろうか?
ぼくは「牧野富太郎」も「小林多喜二」も「グリム」も、みんな同じ自分が決めた書体設定で読むのは、いやだね。いちいちそのたんび自分の好みに設定換えるのもアホだし。どんなに使いよくなっても、厳密な組版ができたとしても、、、そりゃ、赤空文庫だ!
しかし、おもしれぃおもちゃを、つくるもんだ。
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追記:
これ、フォントのプレゼンにつかえるかもね。
いろいろ和文フォント入れておいて、ポケットからiPhoneいきなり出して、知らないやつにフォント見せてやるのにいい!
「赤ずきんちゃん」がおすすめ!かな多いし。ばかでかくもなるし。。。
でも、あの設定値だよ、全くのタイポの素人だよね。
10-40
1-20
とか、どの状態でベタで、二分四分か計ったよ(笑)。
しかし、ケモノ柄はやめてほしい。関係ないだろ、文庫と。

のみやで

小林さん、鳥海さん、ヨアヒム、小澤裕さん、、、
永原さんは「kindle」もってきてて、、、文字談義、約4時間みんなで、授業にしたらたいへんだろうね。
なんか、はなしの最後は會津八一でした。。。
。。。話はつきないんだけど。

aha! Gotcha

aha! Gotcha cover & back
今日届いた。こんなに状態がいいのか〜〜〜。数年前、どっかで見た時、背が焼けちゃってて。
これが本物の『aha! ゴッチャ』。ゴチャゴチャ…の地紋は石井ゴシックL,M,Bですね。記憶では写植屋さんすごかった、ミスが一カ所もなかった。
二巻で一冊に完成するというロゴのコンセプトで(当時ぼくがプレゼンしたのが、サイエンス編集の松尾さんにうけて、実現)。
一生懸命の23歳のぼうやはうれしかったっ!
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きのう、ふらっと、書店をのぞいたら、びっくりした。
http://www.nikkeibook.com/book_detail/16716/
へ〜〜〜。。。脳なし科学者。
今、古本屋のサイト見たら、ひとつだけあったので、おもわず買ってしまった!
・aha! ゴッチャ ゆかいなパラドックス 1.2 2冊
・新書版 初版・3刷 カバー
・1982年
・4,000円
・日経サイエンス社
とてもなつかしいブルーの本(Martin GardnerのSAオリジナルはレッドでこれが正しいロゴ)。コレ、ぼくが森先生のところで、はじめて任された装丁/ブックデザイン。かわいいなぁ。一番はじめてのものって、忘れられないですよね。なんと27年前か〜〜〜。すべてここからスタートした。
(日本版では逆)続編のInsightは。。。たしかイエローの本(そうそう、このオリジナルがブルーだったので先出したGotchaを)。
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