治療教育講座

1月16日(土)18:30−20:30
『自閉症という体験』講読
前回は本書の内容を基に、人の感覚とその実体について活発な議論が為されました。引き続き学び深く読み進め、また語らいたいと思います。ドナ・ウィリアムズの詩的哲学的な言葉と世界にじっくり取り組みましょう。
お問い合わせ:藝術・言語テラピー研究所 青い丘
tel.fax. 03.3280.1093
==
今まで行けませんでしたが。。。川手さんは積み重ねの人。
11月21日(土)
『自閉症という体験』講読
本書はなかなか難しく簡単には理解できない。しかし根気よく読み進めてゆくと段々わかるようになるし、面白くなる。・・・このような感想がよく届きます。ドナ、そして自閉症の子どもたちの感覚世界に近づこうという努力をすこしでもすれば、本書は難解であるどころか、私たち自身を見直しまた変革する貴重な道標となるでしょう。
10月24日(土)
『自閉症という体験』講読
長い年月をかけて訳出した本書の内容は、現代文化の蘇生のために極めて重要な価値を持つものと思われます。これまでのみなさんとの地道な学習が、本書出版を後押ししてくれました。ありがとうございました。ここに新たな気持ちで取り組みたいと思います。
ほとんどネットに登場しないので、青い丘のDMから転記。

[ap-all:06273] 古町の書店「北光社」来月閉店

吉原です。
今日の新潟日報の一面です。(;。;)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/7245.html
坂本さんにお会いする前、小泉さんと待ち合わせた本屋です。
小泉さん、大変に気に入って、本屋らしい本屋だと喜んでおられたのを印象深く覚えています。本当にショックです。
==
あの本屋の階段に惚れています。ン〜〜〜。本屋の階段って好き。欲しい本のこと考えながら上がったり降りたり。
そういえば、昔、銀座にイエナっていう洋書屋があって。中学生の頃から、入り浸っていて。。。あの階段も。。。
ちょうど今、本の整理をしていたとこです。。。書棚からあふれっちゃって、、、最近は厳選して買っているので、処分したくない本ばかり。困った。どうしょ。
e-bookで読みたくない本のリストつくってるんですけど〜〜〜。

タイポグラフィの■▲方 トーク・イベント@Apple Store

Apple Store 仙台一番町にて!!!決定
http://www.apple.com/jp/retail/sendaiichibancho/
2010年1月24日(日) 6:00p.m.–7:00p.m.
==
Meet the App Developer:
iTunes版タイポグラフィの楽しみ方
TypeShop_gを主宰するタイポグラファーの小泉均氏が、自身の著作「タイポグラフィの読み方」をアプリ化したiPhoneアプリをご紹介します。内容解説のほか、アプリ開発の楽しさ、iPhoneやiPod touchを利用したタイポグラフィの楽しみ方などを語ります。聞き手はコピーライターの小出尚喜氏です。
==
ver.1.0/20091208現在のカスタマー評価
★★★★★=2
★★★★=0
★★★=1
★★=1
★=4
そうか、、、ま、そうだろうね(^^) とにかく、操作性は改善しないと。
あっ、そうでなくて最低点は、ぼくのアンチの人かっ!よかった、わざわざ読んでくれてるんだ。

ロマノ・ヘニ考/受講者最終募集

活版印刷の第一人者のロマノ・ヘニ(バーゼル)の作品の閲覧と解説の一日を白金のタイプショップgにて。
2009年度から桑沢デザイン研究所夜間でタイポグラフィをぼくといっしょに受けもっている阿部宏史氏が発表します。内容は、氏が先般京都造形芸術大学で行った特別授業の内容に加えて、2005年The San Francisco Center for the Bookでのロマノのワークショップに参加した小泉の情報も初公開。まだ、余裕がございます。よろしかったら、どうぞ。
http://www.artbusiness.com/1open/051305.html
詳細:
http://htypo.net/school/index.php?catid=1&blogid=1
の72.項

水” 個展を終えて

http://mblog.excite.co.jp/user/handsoul/entry/detail/?id=11602604
とても、いい写真です!鎌田先生のブログに個展の様子の写真が載っています。先生の奥様と。初日、開展して間もなく(まだ準備の作業中)。
思えば、ヘルベチカが昨年の10月ごろから大変になってきて、その後、ぼくの本が絶版になってiTunesアプリの作成に、そして個展へと、この約一年間、緊張が解けることがなかった。年が明けて、新しいスタッフを入れる予定。やっと、大学を辞めた後の新しい扉を開けるのかもしれません。
もっと思えば、個展の作品は、長岡で教えはじめる2年前に、夢中でやっていたものです。初期の長岡の学生だった人たちはきっと、ぼくと結び付けやすいと思います。当時のぼくは日本人らしくはなかった。緊張感の塊の先生だった。個展には、その頃の1期生2期生の(ぼくが長岡に赴任した歳と同じになる)人たちが数人来てくれました。もちろん他の期の人たちも、、、神田先生が生きていらしたら、なんと、おっしゃったでしょうね。
過去を超えて未来へ、きっと、そのための個展だったのだろう。