プロモーション企画として、Appアプリケーションの内容について語ります。
8月9日(日)16:00−
せんだいメディアテーク7F goban tubeで
iTunesのアプリ・リリースにさきがけて、第0章の内容を、よりわかりやすくした話をします。
以下の本を並べて、いろいろな説明をします。
大日本印刷株式会社/写真植字 改訂版 1983
岩波文庫『にごりえ たけくらべ』昭和6, 25, 平成11年刊
Reclam文庫『Faust』1937, 1966, 1987年刊
Production for The Graphic Designer/James Craig 1974
fish form scale rhythm/Koizumi 1986
Umsetzungen/Kurt Hauert 1989
そして
CARACTÈRES LUMITYPE/DEBERNY & PEIGNOT 1961
なお、今回は緊急企画だったので、前回のような展示にはなりませんでした。ご了承ください。
The Typography Manual
by Justin Stahl
★★☆☆☆
ここのとこ、ちょこちょこ見ていたのだけど、いまいち。
600円、利用価値からみて、あまりお薦めできません。
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=321091154&mt=8
炭素本位制
そういえば、ずいぶん前にでた話。。。為替相場/通貨制度の基準が変わるっと、世界経済がひっくりかえるって?
それと、とっても
きのうの子猫、きになって、実家に帰ってきた。。。親猫がつれていったのだろう。
きになる。かわいかった。
午後づっと、mTにいました。池田さんと久々にじっくり話。
『禅とは何か 証道歌新釈』
暑い日。
探している言葉が出てきません。あきらめて。涼しさをもとめ澤木興道を読んでいます。
部屋中、本が散らばっています。昨日から読書に明け暮れて。外で子猫がないています。
暑い夜。
『手帖』
昔から、サン=テグジュペリ著作集4(みすず書房©1963)が気に入っていて。朝から、気分がいいので引っぱりだしてきて、読んでいました。
***
「人間的な操作だけが人々を和解させる。 しかし人は或る新しい概念の体系をまって初めて和解が可能になるのだ。」
以前は「II 知性および言語に関するもの」が気に入っていたんだけど、今日読んでいて「I 道徳および政治に関するもの」の最後の部分が刺激的。
こういう本はそのときによって感じることが違う。だから、おもしろい。
Sprachgestaltung
ABC店内売り場じゅうにゲーテの詩、もちろんドイツ語朗唱、川手さんの声が響きわたっていました。
お店、始まって以来、はじめてでしょう!ヤッタ!!(笑)
Goethe “Selige Sehnsucht (1814)”。。。トークショーも、内容は思った通りにできました。お越しくださった方々、どうもありがとうございました。
Neue Frutiger 発表です
小林さんから!
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> お元気ですか?
> とうとう発表です! Neue Frutiger 評判も上々です! 時間があったらのぞいてみてください。
> http://www.neuefrutiger.com/
> 7月27日から30日もフルティガーさんといっしょに仕事です!
>
> 小林 章
三日月ならぬ三日日
白金で、早朝クラスのあと、授業の打ち合わせ中に、偶然みました!
うす雲で見え隠れする。。。なかなか乙でした。
Bloom
by Brian Eno and Peter Chilvers
★★★★★
今までで、このアプリが断トッです。毎朝、コレで気持ちよく起きられます。
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=292792586&mt=8
ABC ブックフェス2009は秋
> ブックフェスの件、楽しみにして下さっていてありがとうございます。
> いろいろと、調整した結果今年は、
> 8月ではなく、秋に冊子とブックフェアを開催することになりました。
> 読書の秋に、盛り上げていきたいと思います。
ということで、ぼくのABCの夏は、この木曜がその代わりということになりました。
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今回のトークショーでは、the other sideという意味で、はっきりとスイスが見えてくるかもしれません。
つまり、この当時、日本人の誰も、追求していなかったこと。
現地で、川手さんはシュタイナーで、ぼくはタイポグラフィ。と方向は違いますが、、、
たぶん、今、ぼくが追いかけていることの上にあることのような話をされると思います。
つまり、本質ですね。
そういう意味で、二度とこういう機会はないでしょう。(タイポグラフィの話はこれからもチャンスはありますが、、、)
ぜひ、お出かけ下さい。