日本三景を眺めながらの湯。昨年1500m掘って天然温泉、こういう温泉もあるのですね。海の日にここで小出さんは晴れて花嫁の父に。おめでとう!
ふたりとも肩関節周囲炎? 棘上筋、棘下筋、肩甲下筋にいいかもね。
茶花 其ノ十四
「紫蘭 (しらん)」
欄ともかきますね。どうしてかな?
KART OVER GRANVIKA
「もみの木湾の地図」の原画を見ました。。。うっとりします。
芸術新潮の47ページに、載っていますが、やっぱり、いいなぁ。ちょっと「ムーミン展」見に寄ってよかった。
Tampere Art Museum Moominvalleyで「ムーミン谷の不思議な自然」っという展覧会を2007.5から2009.4までやっていたそうだ。見に行きたかったなぁ。森や植物のこと。。。
http://inter9.tampere.fi/muumilaakso/index.php?lang=jp
[ap-all:05907] 柏崎刈羽原発、運転再開へ 約2年ぶり
とうとう、、、
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050701000287.html
http://www.asahi.com/national/update/0507/TKY200905070035.html
==
たいへん悲しい。まちがった決断です。
『ペ/ージ論』
高橋昭八郎詩集が思潮社から発刊された。
めちゃくちゃ、かっこいい詩だ!!!
「記憶は曖昧だから。」
今日の日経4面。
…それでも紙には心に潤いをあたえてくれる力がある。これからも紙と人は、その関係を深めていくでしょう。紙は記憶を深く記録します。
==
当然です。
エディトリアル・デザインの基本
今日は、羽原先生宅でkdsのエディ・クラスの特別授業について打ち合わせをしていた。なかなか「基本」でよい授業になる。
アメリカの雑誌「LIFE」を取り上げる。当たり前のようだが、ちょっと特殊な号。。。
そのほか、もちろんスイスやグリッドっぽい話。脱線しちゃっていろいろな話になって、Hans Finslerという写真家、最後はnaive art (^^)
リビングデザイン 1956年12月号
21–22ページに
「箸」吉阪隆正が書いている。深くはないが、いいエッセイ。
意外にこの二本の棒を語り尽くしているものが少ない。何冊か本を求めたが、期待はずれで、考えているものと違う。きっと、いい本があるはず。。。
気谷誠さんの謎
今日、午後、目黒美術館区民ギャラリーで「愛書家の肖像」というトークショーが行なわれた。
製本家の大家さんからご案内をいただき、東京製本倶楽部展ということもあり、都筑先生と伺った。
山田俊幸さんのお話から1986年に指月社から刊行された『メリヨンの小さな橋』という本のこと、当時のことが思い出された。
そのときに、気谷さんとお会いしている。
ぼくはまだフリーになりたてで、大家さんから活版の本文組の基本デザインを教えていただきながら、仕事をした記憶が蘇った。少部数でほとんどの人が知らないけど、質の高い、上品なフランスの香をもった版面のページで、銅版画が挿し込まれている。そして大家さんの完璧なシンプルなルリユール。発刊の案内のカードもなつかしかった。ぼくの初期の仕事だ。
昨年9月に肝臓癌で亡くなられ、もうお会いすることができないが、何かあの時にお会いして、お話したことが今でもぼくの中に残って、何かがあるのだと思う。今日はお話を聞けて、少し謎がとけたような感じする。
季刊「銀花」夏 第百五十八号 黄金の国を求めて-追悼書物の人・気谷誠
おそらく詳しく気谷さんのことが載ることでしょう。最期にお聴きになっていたSP盤のショパンの「別れの曲」ふらんす語の唄つき、、、重かった。
http://bibliotheca-g.jugem.jp/
==
それにしても、大家さんの実演「はなぎれ編み」は感動した。
それと福永武彦『芸術の慰め』『象牙集』の話しが出た時、ちょっと鳥肌が立った。
the one
救世主がこの世を去ってしまった。もう一度、あの歌声を聴きたかった。悲しいです。
http://www.youtube.com/watch?v=yfK3KLT9TwU&feature=PlayList&p=5CA9481A4BE7A5C2&index=24