on TV

●クローズアップ現代「若者をとらえたフリーペーパー」情報がただ=0円の時代>>>
考えさせられた。広告収入だけで成り立っているメジャーのフリーペーパー。そのため雑誌文化が堕落しだしている。単にとっつきやすい記事。何万もの若者が時間がないからって同じ冊子を駅でつまんで読むだけ、つまらなければ捨てる。これでほんとうによいのだろうか?
●プロフェッショナル仕事の流儀第3回=杉野英実「あたり前を重ね、極める」>>>
すばらしい!!これですね!感動的でした。ぼくもタイポグラフィの杉野さんのようになりたい。お菓子もおいしそう。元気になったら食べに行こっ。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060124/index.html

Takeo

Tさんからのメール年賀状:
>小泉先生
>昨年、桑沢のエディトリアルの授業でお世話になりましたTです。お久しぶりですが、お元気ですか。昨日、竹尾で展示されている先生の年賀状を拝見し、懐かしくなりメールをしました。文字の配置とオレンジがとても印象的でした。活版印刷、研究所を始められたりと精力的に活動していらしゃるようですね。
見本帖本店で展示しているのですね。ぼくのは竹尾の紙でなくって「お年玉付き」なのに。。。そっか、今週末はすごい入試ですし、今大学のことでたいへん。ぼく竹尾にいけるかなァ?
●「クリエーター80人からの年賀状」展
1月12日(木)〜2月10日(金)
http://takeo.co.jp/web/shop/

a happy new year, 2006

あけましておめでとうございます。なんと年男で、スタートです。今年はのんびりしたお正月になりそうです。年賀状を書き出しました。年末に新しいホームページが出来てきて、リリースまでにあと一歩ってとこでしょうか。これを考え出してから随分、月日を重ねています。みなさんの友になるようなものができたらいいな〜〜なんて考えています。
一昨年から、仕事にめぐまれてましてJALSAの冊子とか、CAPA展、BRAUN展とか、2005年はFULLFEELでした。とくにWatariumはたいへんだったけど、おもしろかったな。前の年の良いとこをきっかけに(毎年ですが)今年はちょっと、違った挑戦をしたいなって考えています。お正月はだから貴重な時間!debussyを聴きながら。。。

雑誌LIVINGdesign

今日、六本木のABCでプラプラ本をみていたら、もう書店に出ていました。棚で平がこっちに向いていて、なんとなく他と雑誌と比べて部数が減りが多いような。。。そうそう、LIVINGdesign45号「Amazing Swiss!」の38ページにぼくが書いた原稿がちょろっと載っています。図版はちょっと気が抜けちゃってますが。。。よろしかったら、見てください。
http://www.ozone.co.jp/WebX?13@21.raqjbJs6aGN.0@.347df18e

My book@Kyoto University

なんとなく、ネットサーフィンしていたら、うれしいことがあった。
京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館 読書案内企画 – 「芸術」を読もう!100選 秋の夜長に読書はいかが? 今回は「芸術」をテーマにいろいろ取りそろえてみました。入門から理論までお気に入りの1冊を探してみてください。
すごい本達の中、59番にぼくの本があった!びっくり。
http://www.stdlib.h.kyoto-u.ac.jp/100/art/

Swiss Posters@ggg

今朝、 ギンザ・グラフィック・ギャラリーの「スイスポスター100年展」見てきました。
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/index.html
地下の奥の壁はすごい。その他久々に見た名作もありました。やっぱり、これらが原点ですね。会場にはぼくひとり、すごく落ち着きました。。。。GerstnerのNational Zeitungは見るたび、うれしくなっちゃう。帰宅して、ぼくの部屋常設のBuchlerのtypographie展のももちろん!スイスポスターが飾られていない部屋なんて。。。