山の茶花 其の六

「野小菊の蕾」,小玉の中に無数の新鮮な細やかな.
「水引草」,赤の鮮やかなこと.毎年の楽しみ.
色付く蔦.
==
一足早いお彼岸.久々ののんびり茶会.
茗荷が気が遠くなるほど,豊作.とりきれない.たべきれない.
カマキリのおなかがパンパン.山は実りの秋.
お寺の奥さんからの頂き物,小鮒の甘露煮.大好物.
そういえば,檀家さんが集まって,草木染めをするとおっしゃっていた,山牛蒡,うこん,欅木皮など.山の恵みもたくさん.

山の茶花 其の弐

「じゃがいも」の花の蕾
「やまぶき」ワキ
「風知草」
==
ちょっと、山の茶会とは関係ないのですが、山での作業は、たくさんあって、朝6時に始めても、一日が終わらない。カモミールの収穫と花の部分を選定、乾燥、、、今年は豊作でした。それと、突然、うちにエコカーが!農作業に楽しみが増えました。エコカーといっても、中古の介護用電動4輪シニアカーを使うことができるようになりました。すばらしい!とても安全。100Vのふつうの電気の充電だけで、荷物はこびを!感動です。
http://www.sci-tec.jp/ecart/catalogue/denko_s.html
茶会同様農作業はとてもクリエイティブ。