zero rh+

ようやくSTYLUSを手にいれました。顔にフィットするこの感覚なんともいえません。
これでUVから完璧に目を守って、野良仕事ができます。(眼科で忠告を受けていただけに、、、)
ぼくのはXS、テンプルは色違い、子供用。。。
http://www.zerorh.jp/blog/2008/07/post_4.html
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芸術新潮5月号の「つかう」というコラム

最近お気に入りの「箸」について、載せていただきました。
なんと。親父がよく読んでいた「芸術新潮」にぼくが載ったと知ったら(生きていたら)、きっと焼きもち焼くだろうな。(^^)
編集の柴田美穂さん、どうもありがとうございました!彼女の手でなければ、このように、やんわりとまとまりませんでした。やはり、文章って、フレッシュさ、、、じつにいい!
それにしても、この箸の絶妙な曲線。。。
ムーミンの号です!

原書を読み、思考を鍛えよう

「AERA」3.30号 79ページに姜尚中さんが、日本の英語教育と洋書に対する姿勢のようなことを、書いている。正しいと思う。
しかし、ちょっと個人的に付け加えたいのですが、翻訳の本。特に邦訳というのは、特殊なような感じがしてならないのです。その翻訳者の解釈、また、その時代の日本語への理解度というのでしょうか、翻訳や監修で日本というフィルターを通すことになる。これはもちろんベースはオリジナルにあるのですが、独自の世界になると思います。したがって、これを別のものとして読み、自分のものとすることは、違った意味で重要なことと思います。

大島桜の下で

桜はじまりました。
気持ちがよくって、桜の花の下で「うたた寝」をした記憶。。。
「価値感がちがう」、、、ぼくが間違っていたのだろう。
とりかえしのつかない過ち。一生わからないで終わってしまうのだろう。

雪の京

一瞬でしたが,至福のひととき.
念願のマイ箸を手に入れる.
平安箸 天細 拭き漆
繊細で,この曲線,うっとりする.
ひし藤の職人さんに
愛用の黒鼈甲の眼鏡を研磨していただけることに.
やっと,生き返る!

浪人

口入れ屋の相模屋吉蔵という男は、本来どういう素性のものなのだろう。
もし生きておられたら、藤沢さんにぜひお聞きしたい。
再び読む。何かしら、ひとりで生きるすべをまた教えていただいている。
それにしても、青江又八郎のように(下町)江戸を(一種の)謳歌したいものだ。ときどき、近所の町かどから。ふいに、出てきそうな感じがすることがある。 
今日も大川は静かに流れる。

VM + LM + HK @ ABC

http://www.quotation.jp/2009/02/380/
Photo©QUOTATION
昨晩、お越しくださった方方、どうもありがとうございました。
訳、やっぱり、うまくできなくて、ごめんなさい。マイクも。。。
3カ月間、
まわりのみなさんに、ぼくがふつうでなかったので、たくさん
御迷惑をおかけしました。きのうで終わりました。
でも、ぼくのすべての、力を出し切りました。フラフラする。休みたい。
二人とも喜んで帰っていった!
??
追記:あの後,関係者の打ち上げがあって,その後VM + LM + HK3人は,ふたりが行きたいっていうんで,新宿ゴールデン街,4時まで...
何度も何度も,ラースがしきりに聞くんですが,「hitoshiはぼくの3倍しゃべっている?」って...そうですよ〜〜.一回の直訳ではたぶん初めての人はわからない!>>>悩んだ末,あのようになりました...むずかしいです.訳は!

rehearsal for ABC

早朝授業を終えて,昼からLars Müllerとトークショーのリハーサルに入った.うちでやったので,食事しながら,はじまって,リハーサルというか,たのしい話になっちゃって,本の話とかもちろんヘルベチカを含めて書体の話に花が咲いてしまった.こんな調子でやろう!ってことで...
とにかく書店の売り場でヤルッという,彼の希望(ぼくの希望でもあるんだけど).学校の授業でないし,いろいろな人いらっしゃると思うし,本とまみれてやりたいね!!!ってこと.
もちろん,日本語版,気に入ってくれて!!!(でもどうして日本って異常にHelvetica好きなの???ふたりともいろんな意見飛び出てしまった)

2009年の年賀状の反響

旧正月「春節好」のご挨拶と共にみなさまにお送りしましたが、このようなReメールが。。。
> 芸に関しては狂人にちかいものが…。
> 娘に脈々と受け継がれている血…。
> いちばん大阪の芸人の凄さを体現していた人でしょう。
> 大阪の笑いは確実に藤山寛美によって進化したのだと思います。
そっか、やっぱり。でも藤山寛美のことば(on blog/2006.02.05)を英訳する人はあんまりいないでしょ?苦労しました!このことばものすごくすきで!!!「芸」を”art”って訳すとめちゃイイ。狂っているかな?ヘルベチカやってる最中だったんで、10分でカード作ったんだけど。訳はすごく時間かけてます。
2009年1月1日0時0分に自動的にブログに載るようにしておきました(^^;
==
> ヘルベチカ展のポストカードが…。
> (小泉先生デザイン?)
まさか〜〜〜。他にも、そのように思っている人いるのかなぁ?
ぼくは本だけで手一杯。H展には全く関わることはできませんでした。小林さんと高岡さんは展示に参画されています(今日gggセッティング)。
Helveticaの写植用原図.ライノタイプ社所蔵オリジナルが展示されるはず.

チグリスの大きな木の家

ピロスマニ...こういう人だったのですね.絵は知っていましたが...
彼の動物達の目...一度みたら忘れられない.
グルジアの慈光...やさしさと平和.
キリル,アルファベットが重なりあう...トルコ周辺は深い.
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2009/0125/index.html