正法眼蔵 第二十 有時

memo:
葉縣の歸省禪師は臨濟の法孫なり、首山の嫡嗣なり。あるとき大衆にしめしていはく、
有時意到句不到(有る時は意到りて句到らず)、
有時句到意不到(有る時は句到りて意到らず)。
有時意句兩倶到(有る時は意句兩つ倶に到る)、
有時意句倶不到(有る時は意句倶到らず)。
意句ともに有時なり、到不到ともに有時なり。到時未了なりといへども不到時來なり。意は驢なり、句は馬なり。馬を句とし、驢を意とせり。到それ來にあらず、不到これ未にあらず。有時かくのごとくなり。到は到に礙せられて不到に礙せられず。不到は不到に礙せられて到に礙せられず。意は意をさへ、意をみる。句は句をさへ、句をみる。礙は礙をさへ、礙をみる。礙は礙を礙するなり、これ時なり。礙は他法に使得せらるるといへども、他法を礙する礙いまだあらざるなり。我逢人なり、人逢人なり、我逢我なり、出逢出なり。これらもし時をえざるには、恁麼ならざるなり。
又、意は現成公案の時なり、句は向上關の時なり。到は體の時なり、不到は此離此の時なり。かくのごとく辨肯すべし、有時すべし。

Unit 3_INES

http://www-ns.iaea.org/tech-areas/emergency/ines.asp
Coolant within Unit 3 is covering about half of the fuel rods in the reactor, and Japanese authorities believe the core has been damaged. High pressure within the reactor’s containment led operators to vent gas from the containment. Later, an explosion destroyed the outer shell of the reactor building above the containment on 14 March.
Following the explosion, Japanese officials expressed concerns that the reactor’s containment may not be fully intact. White smoke has been seen emerging from the reactor, but on 19 March it appeared to be less intense than in previous days.
Efforts to pump seawater into the reactor core are continuing.
Of additional concern at Unit 3 is the condition of the spent fuel pool in the building. There are indications that there is inadequate cooling water level in the pool, and Japanese authorities have addressed the problem by dropping water from helicopters into the building and spraying water from trucks. Spraying from trucks continued on 20 March. There is no data on the temperature of the water in the pool.
On 18 March, Japan assigned an INES rating of 5 to this Unit.

『闇の傀儡師』より

「おれには剣のことしかわからんが、修行しているうちに、ふっとある場所にたどりついたと気づくことがある。それも気づいてあたりを見回してみると、別の境地に入っていたというようなものでな。たどりつくまではその場所のことはわからん。いつそうなったかもわからん」
「………」

古典

achille castiglioniを読み返しています。
身の回りを再考しながら、前にすこしずつ進む。
カルヴィーノ『なぜ古典を読むのか』の言葉にやはり、感動。
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『徒然草』の中で、吉田兼好が何度も何度も、飽きもせずにせずに繰り返していることがある。思い立ったら、時を移さずすぐに行動に移せ、ということだ。
  [第九十二段]
  …道を学する人、
  夕には朝あらんことを思ひ、
  朝には夕あらんことを思ひて、
  重ねてねんごろに修せんことを期す。
  いはんや一刹那のうちにおいて、
  解怠の心あることを知らんや。
  なんぞ、ただ今の一念に於いて、することの、
  直ちに用ひること甚だ難き。
古典で原文は難解ですけど、ぼくも含め、途上にある人は読むべき本。ということを、最近知りました。

開墾鍬

山間の春は不思議。いっぺんに花盛り。辛夷(こぶし)の花がみごと!
山桜、花桃、梅までいっしょ。山野草のちいさな花や蕾でいっぱい。
週末はできるかぎり山の開墾、少しでも美しい山に。古い三本鍬は根元で折れた。開拓鍬と一日中と格闘。。。つるはしでやりたくなるほど固いところも。。。
それにしても、乾燥している。山火事になってはたいへん。。。
高知の山林もそうでしたが、木々の手入れ。身近な日本の森からすこしでも考えていきたいものです。