また、池田さんの(eco-plaza)MLから、、、
(略)これまでわれわれは奪い合うように「いいとこどり」ばかりしてきた。これから必要なのは、みんなで分かち合える「いいとこだし」である。そんな興味深いキーワードの提案がありました。「いいとこどり」から「いいとこだし」へ。美しいスローガンです。(中略)
それは、「いいとこどり」ではなく「いいとこだし」のできるひとになって、ということだったりするでしょうか。気前よく自らの大切なものをいつでも差し出せる仕方の贈与を表現する「いいとこだし」という新語(?)は、考えるほどに言い得て妙です。そして、考えるほどに「いいとこだし」はクリスマス劇の中心テーマです。そもそも神による「いいとこだし」がイエスの誕生ということでしょうから。
クリスマスがあるから、人を分け隔てる壁がなくなります。
クリスマスがあるから、共同体を隔てる壁がなくなります。
クリスマスがあるから、愛がすべてをひとつにします。
クリスマスがあるから、「いいとこだし」が可能になります。
新しい年と、そしてつねに新しい時代の到来を告げるという意味を込めて、今年もメリークリスマス。
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やっぱり、クリスマスとchristmasはちがうんでしょうね?
昨年はistanbulのダウンタウン(イスラム教の地域はクリスマスはしない)で、今年は自分の部屋にひとりでこもっていたので、まったくふつうの日でしたが、、、ぼくは。
今晩はskmt09 featuring T.Onuki、言葉にならないほど、感動。
人々が集まるところ=壊れる
でも、rioで徹底的なeco_olympicしてほしいな。きっと、できるとおもう!
いままでだけでも、tokyoはほんと、単なる税金の無駄遣い。決まらないで、ほんとよかった。
200910030922
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そういえば、近所の自然:
http://mainichi.jp/select/science/news/20090905dde001050005000c.html
愛知万博も、森林のど真ん中で催されなくて、ほんとよかった。
左脳社会の落とし穴
ちょうど一週間前の日経の夕刊に興味深い記事が載っていた。
「人間の幸福感は身体にかかわる主観的なもので、右脳の領域。」
なるほど、作物を育てて、収穫するのも。。。茶室で、茶を点てるのも。。。
デザインしたもの、本来は近いものを感じるはずなのに、なぜかとんとなくなりました。巷には、幸福感を感じる最近のデザイナーのものはほとんどない。
白金の教室は、全くコンピュータを使いませんから。「右脳」、自信をもっていえますね。
シェーッ!
http://www.fujio72.com/
http://matsuya.com/ginza/topics/090907e_akatsuka/index.html
9/7までです。
イラストレーターの伊藤正道さんと約束の展覧会観てきました。思い出しながら思わずたくさん笑ってしまったのですが、何か悲しかったです。
ぼくらは赤塚マンガで育ちました。赤塚さん、ほんと、ありがとう!
書きたいことは山ほどあるのですが、何かもっと悲しくなりそう。笑いは出るのだけど。。。
ぜひお時間の隙間を銀座松屋へ。
お勧め:イヤミがチビ太に乗ってサーフィンをしているポストカード!傑作です!!ギャグが通る時代、通らない時代。
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http://giogiof.exblog.jp/10186356/
伊藤せんせいのポーズは赤塚流として正しいですね!!!ぼくのは靴下に気をとられてて ^^;
三日月ならぬ三日日
白金で、早朝クラスのあと、授業の打ち合わせ中に、偶然みました!
うす雲で見え隠れする。。。なかなか乙でした。
「なぜか”褒め合い族”」
昨日の日経夕刊。何か最近、多いみたいです。どういうことなのでしょうか?
反骨心喪失というより、
著名人同士が褒め合うこと、の問題を感じます。
こころから「人を褒める」ということは、いいことだと思いますが。。。
air check
おしえてもらって。。。これすごいなぁ。ちいさいのですが。。。USBに差し込んでおいて、留守録。
番組が、いきなりiPodに。。。ぼくは相当、取り残されている。
LRT-FMAM100U
http://www.logitec.co.jp/products/fmam/lrtfmam100u.html?sp
月光の注ぐ森
ドナ・ウィリアムズの”Autism and Sensing, The Unlost Instinct”を7年駆け、翻訳に成功した
『自閉症という体験』出版記念公演
2009年5月24日(日)
16時開演・18時終演予定/終演後に宴
代官山ヒルサイドプラザ(地下ホール)
演目
チェンバロ演奏 『月光』Ludwig van Beethoven
オイリュトミー 『ソナタ悲愴 第二楽章アダージオ』
朗唱 パウロ書簡『コリント人への手紙』より
芸術の融合 『展覧会の絵』Modest Petrovich Mussorgsky
ピアノ演奏 『月の光〜沈みゆく寺』Claude Achille Debussy
子どもたちによる絵画作品『生命言語』
物語り 『孤独の狼』川手鷹彦作
お問い合わせ:
芸術・言語テラピー研究所「青い丘」03-3280-1093
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誠信書房編集の松山由理子さんと品川の「青い丘」にお伺いしました。
この教室で自閉症の子どもたちが開放されていくのです。
館入り口のとても姿のいい「椎の木」が印象的でした。
KART OVER GRANVIKA
「もみの木湾の地図」の原画を見ました。。。うっとりします。
芸術新潮の47ページに、載っていますが、やっぱり、いいなぁ。ちょっと「ムーミン展」見に寄ってよかった。
Tampere Art Museum Moominvalleyで「ムーミン谷の不思議な自然」っという展覧会を2007.5から2009.4までやっていたそうだ。見に行きたかったなぁ。森や植物のこと。。。
http://inter9.tampere.fi/muumilaakso/index.php?lang=jp
「記憶は曖昧だから。」
今日の日経4面。
…それでも紙には心に潤いをあたえてくれる力がある。これからも紙と人は、その関係を深めていくでしょう。紙は記憶を深く記録します。
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当然です。