air check

おしえてもらって。。。これすごいなぁ。ちいさいのですが。。。USBに差し込んでおいて、留守録。
番組が、いきなりiPodに。。。ぼくは相当、取り残されている。
LRT-FMAM100U
http://www.logitec.co.jp/products/fmam/lrtfmam100u.html?sp

月光の注ぐ森

ドナ・ウィリアムズの”Autism and Sensing, The Unlost Instinct”を7年駆け、翻訳に成功した
『自閉症という体験』出版記念公演
2009年5月24日(日)
16時開演・18時終演予定/終演後に宴
代官山ヒルサイドプラザ(地下ホール)
演目
チェンバロ演奏 『月光』Ludwig van Beethoven
オイリュトミー 『ソナタ悲愴 第二楽章アダージオ』
朗唱 パウロ書簡『コリント人への手紙』より
芸術の融合 『展覧会の絵』Modest Petrovich Mussorgsky
ピアノ演奏 『月の光〜沈みゆく寺』Claude Achille Debussy
子どもたちによる絵画作品『生命言語』
物語り 『孤独の狼』川手鷹彦作
お問い合わせ:
芸術・言語テラピー研究所「青い丘」03-3280-1093
==
誠信書房編集の松山由理子さんと品川の「青い丘」にお伺いしました。
この教室で自閉症の子どもたちが開放されていくのです。
館入り口のとても姿のいい「椎の木」が印象的でした。

KART OVER GRANVIKA

「もみの木湾の地図」の原画を見ました。。。うっとりします。
芸術新潮の47ページに、載っていますが、やっぱり、いいなぁ。ちょっと「ムーミン展」見に寄ってよかった。
Tampere Art Museum Moominvalleyで「ムーミン谷の不思議な自然」っという展覧会を2007.5から2009.4までやっていたそうだ。見に行きたかったなぁ。森や植物のこと。。。
http://inter9.tampere.fi/muumilaakso/index.php?lang=jp

the one

救世主がこの世を去ってしまった。もう一度、あの歌声を聴きたかった。悲しいです。
http://www.youtube.com/watch?v=yfK3KLT9TwU&feature=PlayList&p=5CA9481A4BE7A5C2&index=24

日本の紙の行方

1時限目:
プレゼンが早すぎて、、、ぼくは朝強い方で、頭はハッキリしていたつもりだけど。。。これでは、スライドもまともに見ることができない。同時通訳者も原稿読むのがたいへん!
2時限目:
経済の視点でのFACT。これはかつて北越製紙がそのままに決定した瞬間から、国際競争に負けるという答えが出たのであって。すべて既にわかっていたこと。このままだと日本の製紙業は時間の問題でしょう。
3時限目:
ウ〜〜、聞かなきゃよかった。
4時限目:
日本の森林の話をしなかった。昨年あんなに問題になった古紙の今後のことも不十分。全くの期待はずれ。
5時限目:
手漉き和紙=あなただけの紙。。。地方の紙産業にはがんばってほしい。
午前中だけで、以上。残念だけど、得るものは全くなかった。重要なテーマだと思ったのに。
確かに濃縮はされていた。しかし、ぼく個人的には、このような内容は、ひとつひとつていねいに、そしてそれらには関係があって、とことん聞きたいというのが、、、でも、ぼくみたいなSUPER BOTTOMS’がいうべきことではないと思うけど。とりあえず、ひとことだけ(^^)
http://www.takeopapershow.com/index2.html
http://mainichi.jp/select/today/news/20090422k0000m020031000c.html
王子製紙:一転、最終赤字70億円 3月期業績予想修正 2009年4月21日 18時45分

ナプ=人間以外の者

見られなかったヤノマミの番組を見ることができました。
あのようなかたちでシャーマンが残っているのですね。
50を超える雨の名があるというのに、驚きました。
「森は大きい、歩けないほど大きい」
「森にうまれ、森をたべ、森にたべられる」
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思い出しました!
中村真一郎+福永武彦+堀田善衞 著『発光妖精とモスラ』筑摩書房 1994年刊
1961年の作品ですから30年以上経って、やっと本になったのです。
すばらしい原作です。この御三方ですから、、、映画も思い出しますね〜〜〜ザ・ピーナッツ。(あれはインドネシア語ですが。。。)

都庁舎 780億円大改修

今日は、もう一つ書き込んでおこう。
数日前の朝日新聞に載っていた。。。どうしてこんなに費用がかかるのか、その理由「コンペの際に、、、将来の修繕経費が考慮されていなかった」って? さすが「(昔から巷でよく言われていた)水漏れ丹下」ですが、これからの建築家は、都市部の大きな建築物が一斉に老朽化していくことを、想像もできない莫大な量の廃材を、どうするのか、第一に考えるべきであろう。つくるより、いかに美しく壊していくのかということだと思うが。。。
とにかく、すべて、国民から吸い上げた税金にかかわってくること。20年後は、とんでもなく、たいへんな時代になるであろう。追記:原発の老朽化はこんなものではすまない。廃炉にするときだれがどう決めるのだろう? 費用と労力は莫大なもの。それに危険が伴う。それにそのことわかって、更地にしても、その跡、汚染で何にも利用できない。。。あの広大なうつくしい場所が。

言葉のペーパーショー

竹尾の方がお見えになって、今年のTakeo Paper Showのことを説明してくださった。昨年までと全く違う、昔京都で催された「国際紙会議’83」**を思わせるような(ちょっと違うかな?)、とにかく講演会となった。
入場が限定*されているので、ふらっと来場して、サンプルをいただいたり、いわゆる紙の風合い...などを感じることはできなくなってしまった。ちょっと、ショックで、極端なことを言うと、これからどんどん、ふだんの生活から紙に対する「五感」をリベラルに感じられなくなっていくのだろうか?
最近、ぼく個人的には紙について”間伐材紙(国産)”か”FSC”しか、興味がないので、お聞きできるようでしたら、sessionA-2=世界の森林資源の今後はどうなる。主原料として木材パルプの未来はどこにあるのか。。。抽選で当たれば聞ける。
ただ印刷用紙は我々が使っている紙のごく一部で生活紙を考えていくことのほうがまず先決なのですが。。。
*入場できなかった人は、書籍化されますので、ということでした。
**IPC’83ぼくはカタログしかもっていません。竹尾の木戸さんからいただきました。これだけ眺めているだけでも興奮する。