eating + design

今朝,ぎりぎりで見ることできました.
[デザインにできること 2] が食とデザインとは,なるほどです.
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食の偽装や安全という視点で,デザイナーが情報を正確に伝えられたらいいですね.
安心して,ものを食べられないなんて...

ヘルベチカ 永遠に 物語は、の 書体(仮?)

The 166th ddd gallery Exhibition
15 January (Thu) – 20 February (Fri) 2009
The 272nd Ginza Graphic gallery Exhibition
5 February (Thu) – 28 February (Sat) 2009
Curated by Lars Müller, Victor Malsy, Philip Teufel
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アルフレッド・ホフマンからの手紙.昨日届いていたようです.
日本での展覧会の案内がスイスから届いた!!!へんなのっ.
これ、たぶんフライヤーの表?タイトル自動翻訳したのかなぁ.
どうだろ、本はdddには間に合わないと思います?gggには!
http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/schedule/list.html
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/schedule/list.html

THE BIG ISSUE JAPAN 106

たった今、仙台から「はやて32」終電で帰ってきました。(地震は起きなかった。。。)
今年のTOHOKUの審査も、なかなか白熱でした。中村誠委員長代理で小島良平氏となり、また趣のある公開審査となりました。
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ところで。実現しました!
http://www.more-trees.org/blog/2008/11/big-issue.html
ビッグイシュー日本版、このSTREET MAGAZINE、0円が流行る中、逆行するようですが、ぜひ手にとっていただけますように!

緊急発刊!!!Helvetica forever 日本語版

ドイツ語版(既刊),英語版(未刊).に続いて,来年2月に実現しそうです.
急に決まってきました.ぼくが監修っということになります.
本来はLinoの小林さんがやられるのですが,お忙しいのでぼくとなりました.
この本は『HELVETICA HOMAGE TO A TYPEFACE』(小さい赤い本)と違って,本文の内容をきちんと理解していただきたい本ですので,和訳の質の向上は重大な任務です.全力を尽くして,がんばります...また,Alfred Hoffmann(haas)氏にまたお会いしてきたいと思っています.
見れば見るほど,今までにない本です.
世界の人気者Helveticaの魂がここにあります.
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Lars Mullerの2冊のHelveticaに関わるとは,なんとふしぎ.
あの小さい本に載っていた日本の状況写真はぼく.Larsに頼まれて...とっさに撮ってメール添付で送りました.あのように載るとは全く知らないで...

htypo.net/classic がスタート

ここのところ手掛けているプロジェクトのひとつがリリースします。
http://htypo.net/classic/
1997年に隔月雑誌「デザインの現場」で「ハイパー・タイポグラフィ」という連載と同時にスタートした「お題」が復活します。当時はMMのDirectorバージョンでしたが、今回すべてFlashバージョンに書き換えています。そしてディテールはもちろん10年経ちましたので、よりよくなっているはずです。どうぞお試しください!
プログラミングは長岡造形大学の真壁友准教授。デザインは小泉研3期卒の矢尾板和宣(bolt studio)氏。というユニット。
実は当時これを初めてリリースしたころのぼくは、すべてインターネット上のバーチャルでタイポグラフィ教育ができると信じきっていました(今の白金の学校とは真逆)。しかし、考えられないほどたくさんの作品を同時に見ていくことなど、いろいろなことに挑戦して、、、この頃の経験が今に活かされています。
この教育プログラムで、バーゼルに何度も教えに行きました。なつかしいです。
毎月、厳選した「お題」がすこしづつ増えていきます(予定)。お楽しみに!
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なお、昔のように、作品にコメントをつけたり、講評や指導はございません。

Istanbul->Basel session

今年もあと2ヶ月.結局年末年始,インド,モロッコでなくイスタンブールに決定しました.
15日間,ワインガルトとふたり籠って,タイポグラフィの企画を練ります.
とうとう,ここのとこ夢中でやっている仕事が実現する? ちょっと来年が楽しみになってきました!!!
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そっか,50回目の誕生日は東洋と西洋の交わるところ,聖地にも近いし...なんか呼ばれていますね(^^)
ワインガルトの50回目の誕生日はZurichのBodegaというスパニッシュ・レストランでした…皆むちゃくちゃ飲んで騒いで…深夜まで…終電でBaselまで戻ってきたっけ!まったく楽しい時でした.

Print of the slide show

think program is
1. a principle:
2. a method of induction:
3. a method of deduction:
4. a mean of solving problems:
5. a mean of inventing problems:
6. a way of understanding:
7. a way of thinking:
8. a tradition:
cover
1973年NY/MoMAにて。ゲルストナーによるスライド全て。
デザイナーによるデザインとは?