『欧文書体2 定番書体と演出法』

ABCでプラプラしていたら、名前よばれて、、、教え子に逢ってしまった。(洋書のバーゲンのコーナーで、恥ずかし。そういえば韓国のWooの本が半額になっていた)
ところで、小林さんの本が山積みにされていたので、つい買ってしまった。
綺麗な本ですね。我慢できなくなって電車の中でみてしまった!ほんとアルファベットって、なんともいえない、、、んんん。

ABC ブックフェス2008

アッ、気がついたら、もうやってるのですね/いや、あと1週間か。今年の8月は短く感じます。。。ABCの篠原さんがパンフレット送ってくださいました。
青山ブックセンター青山本店で
〜この本は本当にいい〜
2008年8月1日〜31日開催
本と読者が出会う書店という場で、本当に良い本をあらためて見出していこう
そんな意味をこめて開催しているイベントです。本の著者、青山ブックセンターのイベントに出演した作家・デザイナー・アーティスト・写真家・ミュージシャン、そしてABCスタッフが「本当にいい」「ぜひ読んでもらいたい」本をお薦めするブックフェアを開催いたします。
この機会にあらためて“本の良さ” “本屋の楽しさ” を感じていただけたらと願っております。本屋のお祭り、ぜひご参加ください。
今年のテーマは 「からだ」です。
今回のぼくの推薦図書は手前みそ。でも重要なだと思います。a->zで買わないでABCお店で買ってね(^^)
初日から2冊も売れたそうです。
http://www.aoyamabc.co.jp/20/20_200807/abc200881.html

commmonsシンプルコットンエコバッグ(坂本龍一・ロゴver.)

なんと,すごいなぁ.ぜひ!買モノのお供に.
楽譜以来? Ryuichi Sakamoto Logo Design: Hitoshi Koizumi ...っということで
コモンズさん,ロゴきれいに使っていただいて,うれしいです.
Photo © commmons
http://shop.mu-mo.net/avx/sv/item1?jsiteid=COM&seq_exhibit_id=12770&categ_id=921
今晩は近所=夢の島でymo.寸前までこもって仕事〜〜〜すっっとんでいこっ.
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追記:開場間もなくバッグに捺すスタンプのうち「HASYMO」を盗んだ人がいたそうです.多くの人に迷惑をかけたのです.
とにかく返却しなさい!!!

50 Jahre Helvetica

やっぱり,やってるんですね!
Kleine Jubiläumsausstellung zum 50. Geburtstag einer Schrift
2007-12-07 – 2008-09-30
Die heute weltweit am meisten verbreitete und verwendete, aber auch kopierte Druckschrift, die Helvetica, ist 1957 in der Haas’schen Schriftgiesserei in Münchenstein geschaffen worden. Im ausgehenden Jubiläumsjahr möchte die Ausstellung Einblick geben in die Entstehung, Verbreitung und Verwendung dieser bekannten Schrift anhand von Dokumenten und Schriftmustern aus dem Haas’schen Archiv.
Basler Papiermühle
Contacto
St. Alban-Tal 37
CH – 4052Basel
+41 (0)61 225 90 90
+41 (0)61 272 09 93
info@papiermuseum.ch
www.papiermuseum.ch
tram 2/15 > Kunstmuseum

80808

今日は080808.
種銭のことを思い出しました.お金の番号が8に挟まれているとそのお札はお金をよびます.
4と9が無いと尚いいようですね.
そのお札を銭洗弁天で洗うと最強かも?
フ〜,とにかく暑い!!!山に行きたい!

Romano Hanni 展

ロマノ・ヘニ
活版印刷による本
1985−2008
タイポグラファ・デザイナーとしてバーゼル新聞やアートフェアのデザインを携わる傍ら、1985年以降スイスのバーゼルで活版印刷による本を制作しているロマノ・ヘニの国内初の個展が開催される。1956年にスイス・バーゼルに生れ、父もまたチューリッヒの印刷所の活版印刷職人であったヘニは、1970年代にバーゼル工芸美術学校で植字工・グラフィックデザイナーとしての教育を受けた後もバーゼルにとどまり、極めて精緻な組版技術と印刷工程から生まれる本を、自らの工房で今日までつくり続けている。リシツキーら初期モダニストらの視覚言語を彷彿とさせる作品、ラスコーの壁画に描かれたモチーフを活字の罫線(けいせん)で再現しようとした作品、文学作品の最後のセンテンスのみをつなぎ合わせた「テクストコラージュ」と活字の約物(やくもの)を組み合わせ、新たな意味を創りだした作品など、正統的な活版印刷の伝統と技術を尊重しつつ、いわゆる「スイスタイポグラフィ」の実験的アプローチを取り込んだ斬新なアプローチで制作に臨む。活版印刷のプロセス自体をテーマとしたもの、バーゼルでおこった大規模な化学災害をテーマにしたもの、カフカの短編を活版印刷の要素によって再解釈したもの、テクストコラージュなど、実験的な要素を織り込みながらも、活版やタイポグラフィの伝統的なアプローチへの配慮も欠かさない。
これまでに制作した本11点に加え、日本での展示にあわせて制作された新作を展示販売する。
会期:
2008年
8月12日(火)より24日(日)
12時より20時まで
月曜休み
会場:
リムアート
マルチプルスペース
150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3-1F
Organized by limArt and
Hirofumi Abe
http://www.limart.net/event/romano.html