HAND & SOUL

おそくなりました。開店一周年で、お祝に伺いました。ちいさなお店で、細かいところまで、とてもいきとどいています。それとお店の建っているところが、絶妙ですね。周囲をグルリと拝見して、ため息が出ました。すばらしい。
お祝に伺ったのに、さかさまに、ぼくのことを鎌田先生御一家で歓待してくださって、、、感動してしまいました。
このお店にいると、何か長岡で学生たちに、伝えたかったことが、ひとつひとつ思い出されます。きっと、そういうものなんですね。。。鎌倉は、とてもきもちがいい。あの頃の卒業生は一度、先生を訪れてください。
マイマイさん、ナーヤさん、ありがとう!
http://mblog.excite.co.jp/user/handsoul/
http://marguerite-press.net/naya_diary/2010/05/55.html#comments
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昨年12月17日に他界してしまった小島良平さんを偲びました。神田先生偲ぶ会のとき、仙台の審査のとき、大変お世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。

kds2010

今晩からスタート。桑沢デザイン研究所夜間のこの4月からは、新たな1ページです。(ぼくは9年目、阿部先生は4年目)
●前期金曜 エディトリアルデザイン(2年生対象)
 阿部先生からのメイン課題:
A. 小説
B. 写真論
C. 日本文化論
D. 政党のマニフェスト/デザイン試案
E. 人物のリサーチ
      から、ひとつを選択。
 小泉からのサブ課題:
K. 台割的発想の実験作品II
メインの課題は、とうとう独立体勢。阿部先生は、この4月から、長岡造形大学の非常勤講師もされることになり、とてもとても、自分のことのように、うれしいです。
ぼくは桑沢月一回の授業となり、ちいさなサブの実験課題。ひさしぶりにぼくからの課題が出せて、それもうれしいこと。少しずつですが、理想に近づいてきています。
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授業終了して、或学生さんが「先生、わたしのお父さんに似ている!」だって、うれしいやら、かなしいやら。ほんと、もう隠居したい。(笑)

JAGDA退会

本日をもって、退会いたしました。
新潟会員、宮城会員と、長い間お世話になりました。思えば、2002年に長岡造形大学教授になったときに、学生のために、当時、神田先生と岩田先生から推薦をいただきまして、会員にさせていただきましした。退官と同時に籍を仙台へ移し、審査員などをさせていただき、地元の良さをひきだす役を、ほんのすこしできたような感じがしています。そちらの仕事はこれからの次世代に期待をもって。
東京で活動、早3年。個人的には協会とは、やはり空気が違うように、このごろ(特にDMなどみると)感じています。とにかく、ぼくは、今までと同じように、ごく身近なデザインの、小さな仕事を、コツコツとするのみですね!

卒業式のころ

今朝、夢を見ました。
長岡で先生をしていたのだろう、研究室の卒業生ひとりひとりに、ぼくの手作りの作品を手渡ししている(あれ?ひとりだけちがう研究室のかわいいこがまざっている)
でも一度も、そのようなことはなかった。
激務だった。
やりたかったことは、後から思い付くもの。
大川端の桜の蕾はふくらんできた。
毎日、あらたしい「スイス・タイポグラフィの本」のことを考えている。。。
それにしても、きれいな服を着て、別れるのは大嫌い。

M.M.

おとといから桑沢の授業の新しい課題を考えている。。。あくまでも、ぼくのはサブ(月一回だけの)。阿部先生のがメイン。
メトロノームを鳴らすと、混乱するだろうか??? 考えただけで、狂った課題だ。
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Wikiより抜粋:
M.M.=100とあれば、メトロノームの目盛りを100に合わせた時のテンポを示す。これは1分間におよそ100拍であり「テンポ100」と呼ぶ。ここでM.M.とはメルツェルのメトロノーム(Mälzel’s Metronome)の意味である。
また、ほとんどのメトロノームは、2拍ごと、3拍ごと、4拍ごと、6拍ごとに小さな鐘などを鳴らす機能が付いている。これを拍子に合わせて、小節の頭を知ることができるのである。>>>ここでページを捲る。
日本で販売されているほとんどの機械式メトロノームは毎分 40回〜208回までの範囲で動作する。これはJIS規格B9803で定められていたが、この規格は 1999年に廃止になった。>>>そうなんだぁ。
一般的な機械式メトロノームの目盛りはほぼ等比的で、次のようになっている。
40〜(2刻み)〜60
60〜(3刻み)〜72
72〜(4刻み)〜120
120〜(6刻み)〜144
144〜(8刻み)〜208

Selected: 6 Works

今日から2/27, 28と渋谷の桑沢デザイン研究所で卒展を開催しています。夜間部グラフィックのエディトリアルは昨年同様5階で、阿部先生とぼくとのクラスの作品が6点、展示されています。なかなかよい出来です。見応えがあります。是非お出かけください。
パンフレットは、阿部先生と波切くんの共作。昨日たいへんだったようですね。
卒業展示作品・以下の6点
授業名:エディトリアルA
1
主題:Ghosts──Pictgraphic Book
村上久子+吉里美紀
2
主題:幽霊たち──対称/置換/色彩
大串幸子+田畑亜友美+間島沙知
3
主題:Between You and Me──渋谷で感じた音と孤独
会田洋平+野崎二郎+波切雅也
4
主題:Tokyo Features 23──23区1周特徴めぐりの旅
北原健太+天間康太+蓮ゆりか
5
主題:人物論・大江健三郎──懐かしい年への手紙
新藤雅也+田辺麻実
6
主題:千代の富士──Untitled
濱亮平+本庄浩剛

昭和女子大学での特別講義

長岡造形大学を辞めて丸3年。今まで、いろいろな大学からオファーがありましたが、はじめてyesの返事をしました。とうとう、大学での授業を!
学生さんの専門分野は、環境デザインなのですが、ぼくなりの、これからのグラフィックデザインというものを語ります。
デザイン計画特講
平成23年1月11日火曜日10時40分−12時10分 オーロラホール
総力を結集しますので、前代未聞の授業内容となることでしょう。現在のデザインの正しい目標を正確にお話しします。次世代のために。わかりやすく。まだ、資料はつくり出していないのですが、今から、とてもワクワクします。受講者のみなさん、たのしみにしててください!!
でもまだまだ先、2011年1月の授業、何やら、もう、たのしみ!

ひたすら模写

桑沢一年生のレタリングの第一回目の授業がさきほど終了しました。ぼくにとっても初めての課題。すごく有意義だったと思います。
約3時間、50人の学生が無言でひたすら、たくさんの明朝体とローマン体を模写する。
忍耐力と集中力も必要ですね。。。みんな満足してくれてるといいのだけど。
こんなに静かな授業は、めったにない?

今日から、桑沢夜間のタイポグラフィ/レタリングのクラスがスタートする。
ぼくの授業は筆を扱う。久しぶりだ。このクラスはバーゼルのAndré Gürtlerの授業を手本にした。
書でもなく、絵画でもない、筆の授業。
川合玉堂が『日本画の描き方』で画筆の持方という項で
「…手首はかるく紙上にふれるぐらいにして肱を上げる。どうしてかといふに、肱をつけると運筆が自由にゆかず、線なども曲つたりなんどして活気のないものができるからである。それで気品のある生きいきとしたものを描かうとするためには、最初から肱をあげて描くことを稽古すべきである。…」
と述べている。生きた線を描く。「強き稽古、物数を尽くせよ」

直ぐなる目線

世の中で鍛え抜かれた教え子からの、ひさしぶりのメールは何よりうれしい。
成長できると、もっとうれしい。
ぼくも、そういう経験ができたら。
これから、これから。。。また、可能性がでてくるはず。ひとりひとり、教え子には教え子の未来がある!!!